2010年4月9日金曜日

読書(112)☆☆☆ 博士の独り言 島津義広著

【今日の出来事】
 あー。今週はなんと長かった。なんだか長かった。それだけ充実していたということでしょうか?
 明日は40歳の誕生日です。丁度折り返し地点くらい。人生の半分。まだ半分なんです。
 沢山満喫したいものです。

 本日ご紹介の本は、博士の独り言という本 とっても辛口。 

【本の紹介】
 (112) 博士の独り言 島津義広著 オークラ出版
     

 【本の構成】
  小さなメディアの大きな挑戦
  はじめに
  第1章   国籍が問われる政治家
  第2章   黒い鳩 民主党の正体
  第3章   国民最大の敵・メディアとカルト
  第4章   穀然とあるべき日本の処方箋
  
  という構成でなっている。

 【キーワード】
  博士のひとりごと・ブログ

 【印象に残ったところ】
  かなり辛口だ。私は図書館でふと気になりなんとなく借りた。
  このような角度から色々な見方をできるんだ。と逆に感心した。
  書いてあることについては、言論の自由。特に批判する気持ちはない。
  
  ひょっとすると真実かもしれないし。

  ただ、すべて、批判的な著者の中にも、このような記載があった。
  P.320

  横田めぐみさんが45歳に
  という題名で

  横田めぐみさんの無事生還をお祈りする

  ・・・・というくだり。そこからとっても純粋で素直な著者の一面がうかがえた。

  
 【くまのアクション】 
  世の中には色んな角度や視点でものを見たり発言する。
  ひょっとすると正解はないのかもしれない。

  普通ってなんだろうか?

 出会えた本に感謝。

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