2010年4月21日水曜日

読書(124)☆☆☆ 話ができる男 バカになれる男 男が惚れる男 山﨑武也著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介。男だけかな?

【本の紹介】
 (124) 話ができる男 バカになれる男 男が惚れる男 山﨑武也著 三笠書房
       


 【本の構成】
  1章 馬鹿になれる男
  2章 話がわかる男
  3章 喧嘩ができる男
  4章 金を使える男
  5章 女を尊敬できる男
  6章 仕事ができる男
  おわりに

 【キーワード】
  色々な男

 【印象に残ったところ】
  うーん。これはでも、男だけの話ではなさそうな気もする。
  男に限定せずに・・・進めるともっとおもしろいなと思った。

  成功談で人の心はつかめない
  成功談をするときは、慎重を期する必要がある。
  ・・・できるだけ客観的描写に留めておいたほうがいい。
  そのうえで、自分の「運」のよかった点を強調しておくのである。
  自分の実力よりも運に焦点を当てることによって、謙虚な姿勢を取る結果になる。

  ⇒ なるほど。金メダルを獲得した選手って上記のようなコメントをされますよね。
  
  というような例ではあるが、こうあるべきだということがたくさん書かれている。

  意識してやるのではなく、自然とそのような態度になったとき
  すばらしい人になれるのではないかと思った。

  そしてこれは男女関係ない。きっと。そう思う。

 【くまのアクション】 
  人間的魅力ってなんなんだろう。意識せずに出せているものってあるのか?


 出会えた本に感謝。

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