【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、海老名香葉子さんの著書から。
【本の紹介】
(98) おかみさん 海老名香葉子著 文藝春秋
【本の構成】
第一章 「妻」として
第二章 「おかみさん」になるまで
第三章 孤児だった
第四章 林家一門
第五章 「母」として
という構成でなっている。
【キーワード】
おかみさん
林家三平
咄家
【印象に残ったところ】
著者は、あの林家三平さんの妻、おかみさんだ。
人情味溢れる文章から伝わってくる。いろんな人生経験を教えてくれる。
そして驚いた。とっても記憶力がよく、鮮明に書かれている。
色んな登場人物がいる。
ご主人はもちろんのこと、4人のお子さん、色んなお弟子さん、そして姑
林家三平さんがなくなった後のファミリーを大切に思う心
心を打たれました。
【くまのアクション】
人生で大切なものって何かをもう一度考えよう。→ 勿論家族。
出会えた本に感謝。
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