2010年3月21日日曜日

読書(93) ☆☆☆☆ 義理と人情 僕はなぜ働くのか みのもんた著

【今日の出来事】
 連休2日目、今日もあいにく、黄砂の影響で曇り空のようでした。風も強かった。
 風にも負けず、恒例のスイミング(100m×10本:1km)行ってきました。リフレッシュできました。
 2007.1月から始めたスイミングもコツコツ積み上げられて成果です。

 本日のご紹介は、みのもんたさんの著書から。へぇー。と思いました。

【本の紹介】
  (93) 義理と人情 僕はなぜ働くのか みのもんた著 幻冬舎新書 
       

 【本の構成】
  まえがき
  第一章  仕事に惚れて、惚れられる
  第二章  挫折が教えてくれたこと
  第三章  義理が廃ればこの世は闇
  第四章  一期一会
  第五章  人生に必要なことは全て酒から学んだ
  第六章  1円玉を拾え
  第七章  僕の経営論
  第八章  仕事は女房との二人三脚
  あとがき

  という構成でなっている。

 【キーワード】
  仕事の思い、人生観、みのもんたさんの考え

 【印象に残ったところ】
  へぇーと驚いた。
  前半、仕事が楽しいというくだりから始まる著書は、前向きな著者の考えが伝わってくる。
  
  途中、芸能界を離れた時期のこと(挫折)があり、色々苦労されているのだと感じる。

  それでも銀座に40年通い続けるというところは、普通の人ではない。
  よくご家族が、支えてくれるものだ。

  と思った瞬間、最後後半は、ご家族、特に奥様への感謝の文が山のように書かれている。
  やっぱり人間 一人では何もできない。何かつながりがあるからこそ、何かを成し遂げ
  られるのだと共感した。

  2007年と3年前の著書ではありますが、楽しく読めました。ありがと。
  
 【くまのアクション】 
  自分の人生で、色々な人に支えられ今の自分があることを再確認しよう。
  そしてこれからどんなつながりを持つべきか考えてみよう。

 出会えた本に感謝。

↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。

人気ブログランキングへ

いつも閲覧いただき、ありがとうございます。感謝! 見ていただいて私は、ツイてます。

0 件のコメント: