【今日の出来事】
あっという間の3連休でした。割とのんびりと過ごせて、リフレッシュできました。速いもので
2010年も1Q(1クォーター)が終わりつつありますね。
本日2冊目のご紹介は、久恒啓一さんの著書から、参考になりました。
【本の紹介】
(96) 図で考えれば文章がうまくなる 久恒啓一著 PHP
【本の構成】
はじめに
第一章 「文章読本」は何を語ってきたか
谷崎潤一郎『文章読本』
清水幾太郎『論文の書き方』
木下是雄 『理科系の作文技術』
本多勝一 『日本語の作文技術』
野口悠紀雄 『「超」文章法』
第二章 「文章読本」に足りなかったもの
第三章 図解文章法
第四章 実践:図解文章法
第五章 文章論・文章術と、文章法
という構成でなっている。
【キーワード】
図解文章法・文章の書き方とは。
【印象に残ったところ】
この著書。おもしろかった。目から鱗。
昨年勝間和代さんのラジオ番組 BOOKLOVERSにも出演されてて、おもしろそうだな
と思っていてやっと出会えました。
文章の構成を、図解により明確にしていく。
文章⇒図解
図解⇒文章
しかり、
確かに語彙力、表現力というものが文章には必要なるが、構成がしっかりできる文章は
あこがれる。
わたしも仕事柄、レポートやプレゼン資料を作成することが多く、なんとなくこの方法を
使っているような感じであった。
霧が開けた感じがする。是非実践に移してみたい。
著者いわく
図と文章あ組み合わせると何倍もの効果を生み出す
⇒ まさに相乗効果だ。書く方も読む方も効果ありだ。
そうだ、思い出した。小飼弾さんも、著書で、この図解文章法のこの図解の部分を
頭の中で読みながら作っていくと行っていた。そこまでいけると超人だ。
【くまのアクション】
日々のレポート、Eメール、プレゼン資料の構成で図解文章法を適用してみよう。
自分の形を作ってみたい。
これまでマインドマップを適用して組んでいた構成に近い、進化させてみよう。
出会えた本に感謝。今日もツイてます。
↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。
0 件のコメント:
コメントを投稿