6月は31冊の本と出会えました。うれしく思います。
期間 : 2011年06月 読了数 : 31 冊 | |
海竜社 (2011-03-05) ★★★★☆ 読了日:2011年6月30日 池上彰さんの著書・TV番組はいつも「へぇー」の連続なのだ。どうやって調べるのか?そのメカニズムを知りたいくらいである。今回もかなり「へぇー」が出た。 | |
豊崎 由美 / 光文社 (2011-04-15) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月29日 プロの書評家が気にしていること。もちろん客観的にそして、「読みたいな」と思わず言ってしまうようなものだということがよくわかった。そこには細心の注意が必要なのだ。 | |
神田 敏晶 / ソフトバンククリエイティブ (2006-06-16) ★★★★☆ 読了日:2011年6月29日 この本は2006年に書かれたものであるが、まったく古さを感じない。それは、今まさに普及され、使われているからなのだ。Web2・0が今後どのように変貌していくのか共に歩んでいきたい。 | |
石井 直方 / エクスナレッジ (2008-01-17) ★★★★☆ 読了日:2011年6月26日 一生太らない体を作る。それはどうすればいいのか?体からエネルギーを消費すること。しかも、自然と代謝として使用されるようになること、そこには、有効な筋力をつけることが重要なのだ。 | |
川島 隆太 , 川島 隆太 / 角川学芸出版 (2008-11-10) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月26日 スマートな脳とは? 常に脳に刺激を与えることが 重要であることがわかった。少しめんどくさい問題を 次々と出してくるこの本は、まさに刺激的。 | |
苫米地 英人 / イースト・プレス (2010-05-11) ★★★★☆ 読了日:2011年6月25日 そもそも幸せってどうゆうものなのか?苫米地さんが語る幸せとは?そこには不思議なワールドがあるのである。少し実践してみようと思う。 | |
やましたひでこ / 宝島社 (2010-06-11) ★★★★☆ 読了日:2011年6月24日 断捨離の考え方を知ることができた。是非とも実践したいと思う。「もったいない」ということは決して捨てないようにするという言う意味だけではないのだ。受け入れる時にほんとに必要かどうかも考えることが重要。まさに断捨離なのだ。 | |
やました ひでこ / マガジンハウス (2009-12-17) ★★★★★ 読了日:2011年6月23日 本屋を通りがかり、この「断捨離」という言葉についついひかれてしまった。そして、これを読むことにより納得したのである。断捨離これは日々遂行することなのだ。是非実践してみよう。 | |
ビル・エモット / PHP研究所 (2008-12-16) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月22日 世界潮流の読み方とは?現在世界はネットなどのつながりを持ちつつあり、敏感に世界で起こったことに反応しているのではないだろうか?少し前の著書であるが、興味深い分析、特に客観的にみた日本の分析は面白い。 | |
星 新一 / 新潮社 (1982-08) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月21日 ショートショート 星新一さんの作品 初体験である。とっても不思議な感覚で読むことができた。これをSFというのだろうか?不思議な話が強烈に入ってくるこの感覚は不思議だ。 | |
伊藤 亜紀 / 講談社 (2010-11-18) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月20日 電子マネーの存在を考えてみた。これまで紙と硬貨であったおカネ。それが電子化されるとどうなるのだろう?形がなくなる一つの情報となるのである。そして近い将来 なにか革命が起こるのだろうか? | |
岩本 茂樹 / 光文社 (2010-10-15) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月20日 先生にもホンネがあるんだ。だって人間なんだもの。先生の世界は狭い。子どもを相手にしていることもあるし、ついつい閉鎖的になってしまうのではないだろうか?そんな先入観を持って読んだ。しかし色々な見方があるものだ。 | |
ボード・シェーファー / 草思社 (2004-04-16) ★★★★★ 読了日:2011年6月19日 不思議と図書館で出会い手にとって見た。そして、前に読んだことがあるような錯角を覚えた。人生に何度かこんな体験をしたことがある。不思議なヒントをくれる本だ。 | |
斎藤 茂太 / 青春出版社 (2002-08) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月19日 一緒にいてほっとする人。 私の人生の中でもそんな人の存在がある。じゃぁ。そうでない人とそうである人はどんな違いなのか?そんなヒントを教えてくれる本であった。 | |
司馬 遼太郎 / 新潮社 (2003-10) ★★★★☆ 読了日:2011年6月17日 いよいよ幕府の時代が終わろうとして行く中で主人公の河井継之助はどういう行動をとっていったのか?時代を客観的に見れるところがおもしろい。そして福沢諭吉さんも登場するところがさらに面白い。 | |
親野 智可等 , 親野 智可等 / 宝島社 (2005-08-25) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月17日 プロ親とは?おもしろい用語だ。意外と読んでみるとあたりまえのことをユニークにコツコツすることと、親も子供も楽しんでやるということが重要なことがわかった。 | |
二ノ宮 知子 / 講談社 (2004-06-11) ★★★★☆ 読了日:2011年6月16日 のだめの挑戦したコンクールの結果はいかに・・・・ この辺は映画のストーリーででてきたところ。 そして、いよいよ海外へいくことになる。 さぁ。しばし、読んでみます。 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝! | |
二ノ宮 知子 / 講談社 (2004-03-12) ★★★★☆ 読了日:2011年6月16日 千秋のオケの真価が問われはじめる。のだめはコンクールに挑戦。 いよいよストーリーはいろんな展開を迎えることになる。 しばし、読みふけろうと思います。 こんなときは電子書籍便利です。 | |
多湖 輝 / 新講社 (2002-06) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月15日 力を持つ言葉を発することができる人。それは人によるものなのか?努力すれば身につくものなのか?そんなヒントを与えてくれる本であった。 | |
ローター・J・ザイヴァート , ヴェルナー・ティキ・キュステンマッハー / 飛鳥新社 (2003-02-24) ★★★★☆ 読了日:2011年6月15日 単純にすることで物事がとってもすっきりなり、そして、浸透していくことが納得できるのである。まさに実践あるのみ。この本はいろんな方面からそのことを教えてくれる。 | |
苅谷 剛彦 , 増田 ユリヤ / 講談社 (2006-11-17) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月13日 ニッポンの教育はどうあるべきか? 世界一の教育国フィンランドと比較していることは 興味深い。そして、フィンランドの教育の良さは 当たり前のことを、坦々とこなすことにある。 積み上げの教育にあることを確信した。 | |
加藤 健二郎 / 集英社 (2005-03-17) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月13日 戦場 今の我々にとってはまったく信じられない 世界。でもこの地球上には未だ、戦争をおこなっている 地域がある。戦場ジャーナリストの存在。現地に乗り込み 信じられない状況をレポートする。そんな著者の考えなんかも知ることができた。 | |
中野 不二男 / 中央公論社 (1993-01) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月11日 この本は18年前に書かれたものだ。当時の最先端技術とは?それらを知るのはとても面白いことに気づいた。実現しているものそうでないもの、もっと凄いものがあらわれているものがあるからだ。 | |
谷沢 永一 / PHP研究所 (1996-10) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月11日 人間通と読書術の関係 それはどんなものなのか?少し気になり手に取ってみた。私とは全然世界の違う読書の味わい方 やっぱり読書の無限の可能性はいいな。 | |
坂本 孝 , 松本 和那 / 日経BP社 (2003-02-27) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月10日 ブックオフのビジネスモデル・スタイルはどうやってできあがったのか?その考え、本がどういう状況にあるか、などなど興味深いやりとりが行われており興味深いものがあった。 | |
フィリップ・コトラー / ダイヤモンド社 (2004-10-08) ★★★★☆ 読了日:2011年6月8日 初めて、マーケティングの書を読んでみた。専門的なところよりも、今は、原則に興味がいった。なるほどの書である。 | |
竹中 平蔵 / 幻冬舎 (2008-10) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月8日 竹中平蔵さんが語る勉強法。かなりのノウハウなのだと思いきや、やはり、努力の積み重ねが重要なのだと、少しほっとした。 | |
司馬 遼太郎 / 新潮社 (2003-10) ★★★★☆ 読了日:2011年6月7日 河井継之助が主人公の物語。幕末の時代を少しはなれた視点から見て、物語が進んでいる。またその当時の学問に対する考え方・時代の流れも知ることができる。 | |
萩原 信弘 / 永岡書店 (2000-03) ★★★★☆ 読了日:2011年6月5日 我が家の新居のお庭にも芝を貼ってみました。まだまだです。最初の耕しで平坦度が悪くでこぼこ、しかし、芝君たちは逞しく成長してくれております。 庭作業の面白さ実感してます。 本書はそんな初心者に色々ノウハウを教えてくれます。 さぁ。今日は芝刈りを早速してみます | |
二ノ宮 知子 / 講談社 (2003-10-09) ★★★★☆ 読了日:2011年6月4日 千秋が自分のオーケストラを編成しはじめる。さぁ。どのようになっていくのか?そしてのだめは、その才能の封印を解くことができるのか?漫画からも学ぶことがたくさんあることを感じます。 | |
ダレル・ハフ / 講談社 (1968-07-24) ★★★☆☆ 読了日:2011年6月1日 この本は1968年から今まで発行しつづけられている。その意味でも学びは大きい。統計のウソを見破るためには?どうすればいいのか?その過程を理解するとわかることがあることがわかった。 |
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