【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。今日は久々に日本で仕事をしました。
しかも、会議もなく、デスクワーク。たまにはいいものですね。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今日は久々のデスクワーク、充実できて「よかった」
【本の紹介】
(179) 年収防衛 森永卓郎著 角川SSC新書
年収防衛―大恐慌時代に「自分防衛力」をつける (角川SSC新書) 森永 卓郎 角川SSコミュニケーションズ 2008-11 売り上げランキング : 383761 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 「年収崩壊」から「年収防衛」へ
第2章 「年収防衛」時代の働き方
第3章 モリタク流発想術
第4章 モリタク流資産運用術
第5章 モリタク流節約術
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
年収防衛って?どうゆうこと?
【くまの感想】
今TVによく出ている森永卓郎さん。本で読むとそれまた
そのお得情報満載でした。
特に第5章のところは必見でした。
■引用メモ■
車種によって異なりますが、大衆車の場合、ハイブリッド車の
車両価格は、ガソリン車と比べて35万円程度も高くなっています。
したがって、ハイブリッド車が1リットル当たりの燃費を10キロ
改善したとしても、9万3750キロ以上走らないと元が取れない
のです。実際問題として一般家庭で、そこまで車に乗る人は
あまり多くないでしょう。
⇒ こうした試算ができる。できない。は大きな違いが出るという
ことをいつも思い知らされます。
■引用メモ■
「そこそこ稼いで、ほどほどに暮らす」 それが幸せになる秘訣です。
ただし、それは簡単なことではなく、ちょっとした工夫の積み重ねが
必要になるのです。
⇒ ちょっとした工夫の積み重ね。私が好きなアクションです。
この本の一番いいたいことは、最後にかいてありました。
■引用メモ■
どんなに厳しい時代になっても、明るく、強く、セコく、たくましく
生きていくための方法を、ここまで紹介してきました。みなさんが、
そうやって生き抜いていくことができれば、日本の経済や社会は、
再び心豊かな暮らしを取り戻していけると思います。ただ、あまり
に楽観的なことばかり書いても仕方ないので、そうした心の構造
改革が進まないとしたら、どうなってしまうのかを最後に書いておこう
と思います。
⇒ ということなのです。 心豊かな暮らしを取り戻していける。
この文章を読んだとき「ALWAYS 三丁目の夕日」という映画を
思い出しました。まさにものの無い時代だけれど、心豊かを
感じられる映画でした。当時もきっとそうゆう時代だったのでしょう。
これから私達の国 日本はどうなっていくのだろうか?
社会の責任を一人に押し付け、連続して追放していく。
マスコミに誘導されながら・・・
いわゆる社会のいじめ・・・・・ もっともっとよい国にしていきたいもの
ですね。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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