【今日の出来事】
みなさん。こんにちは。今日は韓国出張からの帰国のみでちょっと早かった
ですが、直帰しました。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 今回も海外出張色々体験できて「よかった」
【本の紹介】
(165) ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ著
宝島社
ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術 やましたひでこ 宝島社 2010-06-11 売り上げランキング : 4893 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
「序」の章 断つ・捨てる・離れる
「捨」の章 何をそんなに収納するのだろう?
1~38項目
「断」の章 家の中で、ため息をついていませんか
1~19項目
「離」の章 見える世界と見えない世界
1~15項目
「終」の章 信頼をはぐくみ、執着を手放す
1~3 項目
○断捨離実践ノート それぞれの断捨離
みつこさんの断捨離レッスン
断捨離 女性教諭の場合
夫婦で断捨離
みぃママの断捨離
さあちゃんの断捨離
あとがき モノもヒトも、愛しい
という構成となっている。
【キーワード】
断捨離の考え方を深める
【くまの感想】
続けて2冊目を読んだ。私としては断捨離の概念を述べた
前に紹介した本の方が好きだが、この本は、どちらかと
いえば、実践編、実際に取り組んでおられる方々の声を
確認しているという形になっている。
ここにも「もったいない」ことについての著者の考え方が
記載してある。
■引用メモ■
もったいないは、自然やものにたいする敬意・愛が込め
られた言葉であり、リデュース・リユース・リサイクル・リペア
の概念を一言で表せる言葉なんですね。
だったら、なおのこと、このもったいない精神を発揮する 時と場を間違えないようにしないと。
モノは、入り口から入ってきて、出口から出ていく。つまり
取り入れる時と取り除く時があって、たいていの場合、
取り除く時に、もったいないの合唱となる。まだ使えるのに
捨てるなんて、もったいないと。
だけど、そんなに捨てるのがもったいないのであったらなら、
そのモノを取り入れる時に、もったいない精神をもっと発揮
していれば、捨てるモノは、もっと少なくてすんだはず。
⇒ これは重要な考え方だとつくづく思う。
■引用メモ■
そのモノの力とメカニズムに気がついた時、私たちに
解放への道筋がやってくる。モノから自由となる道程。
それは、断捨離でいうところの「離」の世界、「自在」の世界。
断捨離で、元気と安心と解放感を!
⇒ この考え方も素敵だと思う。
この土日 断捨離スタートしたいと思うのであった。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿