【今日の出来事】
みなさん。こんにちは。今週は土日 日本で休みが取れてリフレッシュ
できました。うれしいかぎり。
土曜日は、午前中は病院などに行き
夕方は、ジム
日曜日は、町田のアウトレットモールに買い物に行きました。
庭仕事もはかどりました。植物の成長を見ると癒されるから不思議です。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 土日のリフレッシュ 有効に活用できて「よかった」
【本の紹介】
(158) なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣 斎藤茂太著
青春出版社
なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣 斎藤 茂太 青春出版社 2002-08 売り上げランキング : 852465 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
1 なぜか人を疲れさせる人、もっと一緒にいたくなる人
2 ”ほっとする人”が持っている魅力の共通点
3 ”自分のペース”が変われば、新しい出会いがある
4 笑うときは笑い、泣きたいときは思いきり泣いてみる
5 肩の力が抜けて、”ほどほど”楽しめる生きかた
6 一日ひとつ、素敵な自分が見つかるこころの習慣の幸せ
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
一緒にいてほっとする人ってどんな人?
【くまの感想】
ついつい手にとって読んでしまった。やはり本は題名が重要
である。
読み終わって気づいたのであるが、著者斎藤茂太さんは
あの有名な斎藤茂吉さんのご子息だそうです。
これは、すごい。
私の41年の人生の中でも確かに、ほっとする人 という
存在がある。
家族もそうだし、尊敬している先輩、テレビに登場する人も
いる。
なぜそうなのだろうか?
あまりこれまで考えたことがなかった。
それは、それぞれの人間が持っている才能なのだろうか?
著者曰く
■引用メモ■
「なぜか疲れさせる人」と「もっと一緒にいたくなる人」は
まさに表裏一体で、がんばる姿勢、あるいは何かに取り組む
姿勢のちょっとした違いによって、相手に与える印象も
正反対に変わってくるのです。
⇒ なるほど。表裏一体というイメージはこれまでもっていな
かった。
■引用メモ■
「笑いのセンスをもっと磨きたい」というあなたの面白さに磨き
を賭ける、簡単な方法があります。
「一日一笑日記」をつけるのです。
つまり、一日の生活のなかで、いちばん「可笑しい」と感じた
ことを、毎日日記につけておくのです。
⇒ これって中々難しいが、ネタ帳としてつけるのはいい。
是非やってみようと思う。モレスキンノートを活用する。
著者はこの笑いのセンスも重要だといっているのである。
■引用メモ■
いつも、ガンバレ、ガンバレ、とおしりをたたき続ければ、身も
心も疲れ果ててしまい、とても人生を楽しむ余裕など生れません。
ところが、要求水準を低くして、八十パーセント程度で満足
できれば、二〇パーセントのゆとりが生れます。この「ゆとり」が
それまで見逃していた未知の世界に気づかせてくれます。
ゆとりをつくり出すことは、決して難しくありません。歩く速度
を変え、視点を少し変えてみればいいのです。
⇒ なるほど。「ゆとり」 あのゆとり教育もそんな考えがあった
のかもしれませんね。
少し元気が出る本でした。日々取り入れて行きたいと思う。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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