2013年8月3日土曜日

読書(204/365)★★★ 幸福論 アラン インタープレイ著

【今日の出来事】
  みなさん。こんばんは。
  いい週末を過ごしておりますか?

  私は、今日は人生初の 「胃カメラ&大腸カメラ検診」を経験しました。

  医療技術の進歩を感じました。



 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 胃カメラ&大腸カメラ 特に大きな問題がなくて「よかった」



【本の紹介】





【くまの感想】
幸福とはなんだろうか?

 それは難しい問題なのだ。

 アランさんが語る幸福・考える幸福とは?を聞くことにより、自分なりの「幸福論」を
 出してみると面白いのではないだろうか?

 ◆メモ◆
  幸福というものは影法師のように、われわれの手につかまらないものだ、とよく
  いわれる。たしかに、頭のなか思い描いた幸福は決してわれわれの手には
  入らない。幸福は決して頭のなかで思い描いた幸福ではなく、また思い描きうる
  ものでもない。それは実質的なものに他ならない。われわれはその姿を造形する
  ことができない。

  ⇒ とても印象的なセンテンスなのだ。幸福とは去ってから改めてわかるときが
    ある。

 少し長い本であるが、考えさせられる本なのだ。

 色んなテーマがあり、短編集となっている。



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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