2013年8月31日土曜日

読書(256/365)★★★★ 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神 水野敬也著

【今日の出来事】
 みなさん。こんばんは。
 8月も今日で最後ですね。明日からは9月。

 横浜市の小学校は一週間早くから開始しているので割と
 我が家の子供たちはぐうたらしていないので驚いています。

 それにしても暑い日が続きます。

 くれぐれもご自愛を。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 土曜日の休日のんびり過ごすことができて「よかった」


【本の紹介】




【キーワード】
 夢をかなえるということってどうゆうことだろうか?


【くまの感想】
前々から気になっているこの本をやっと手に取ることができて
 うれしい。

 なんと2から先に読んでしまった。

 でもまったく関係ないのではないだろうか?

 もちろん1のストーリーは気になる。

 少しありえないストーリーの中に急に真面目な・ポイントなコメントが
 盛り込まれているところに面白さがあるのだ。

 ◆メモ◆
  「いや、むしろ本を読んで解決せえへん問題なんてあれへんで」

  ⇒ 関西弁の「ガネーシャ」の興味深い言葉。

  「仕事、お金、人間関係、幸せ・・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの
   時代も同じや。そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億
   何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られて
   きてんねんで。その『本』でも解決でけへん悩みちゅうのは何なん?
   自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みの
   ガラパゴス諸島なん?」

  ⇒ 面白いのだ。まさにそのとおりだと思うのだ。

 
 そう、ところどころに、語る、ガネーシャやほかの登場人物の発言が
 とっても意味のある言葉なのだ。

 今更ながら、この本の面白さを味わうことができて「よかった」



出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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