2013年8月18日日曜日

読書(227/365)★★★ アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える  片岡 剛士著

【本の紹介】
アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える (光文社新書)

       片岡 剛士 光文社 2013-04-17
       売り上げランキング : 72574
                                                             by ヨメレバ



【くまの感想】
アベノミクスは本当に大丈夫なのだろうか?

 そして、国民として把握しておくべきことは何か?

 この本は、少し専門性が強く、読みにくい側面があるかもしれないが、
 勉強になる。

 アベノミクスは完成系ではなく、さらに発展させていく政策の

 きっかけでしかないことがよくわかる。


 今の日本がリフレに誘導することでついてくるのだろうか?

 まだまだ疑問はぬぐいきれない。

 また安倍首相自ら「アベノミクス」という言葉を使うのは

 聞いてて恥ずかしいのはわたしだけだろうか?

 客観的に言われるのはわかるのだが、自ら言うってのはどうも・・・・

 


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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