【本の紹介】
アベノミクスのゆくえ 現在・過去・未来の視点から考える (光文社新書) 片岡 剛士 光文社 2013-04-17 売り上げランキング : 72574
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【くまの感想】
アベノミクスは本当に大丈夫なのだろうか?そして、国民として把握しておくべきことは何か?
この本は、少し専門性が強く、読みにくい側面があるかもしれないが、
勉強になる。
アベノミクスは完成系ではなく、さらに発展させていく政策の
きっかけでしかないことがよくわかる。
今の日本がリフレに誘導することでついてくるのだろうか?
まだまだ疑問はぬぐいきれない。
また安倍首相自ら「アベノミクス」という言葉を使うのは
聞いてて恥ずかしいのはわたしだけだろうか?
客観的に言われるのはわかるのだが、自ら言うってのはどうも・・・・
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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