【今日の出来事】
おはようございます。
昨日の夜も暑かったですね。体にはよくないのですが、エアコンをつけて
寝てしまいました。
おかげで体がだるいです。
今日も残暑厳しいですが、がんばりましょう。
2日目の夏休み 家の仕事を満喫してます。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 暑くてばてばてだけれど、体調は維持できているので「よかった」
【本の紹介】
すごい会社のすごい考え方 (United Books)[Kindle版] 夏川 賀央 ユナイテッド・ブックス 2013-07-19 売り上げランキング : 7230
|
【本の構成】
はじめに
第1章 考える<任天堂>
第2章 闘う <アップル>
第3章 捨てる <レゴ>
第4章 学ぶ <グーグル>
第5章 笑う <スターバックスコーヒー>
第6章 厳しくなる <IKEA>
第7章 やり遂げる <サムスン>
第8章 思い出す <ディズニー>
おわりに
参考文献
奥付
という構成となっている。
【キーワード】
すごい会社の考え方って? どんなもの?
【くまの感想】
すごい会社ってどんな会社だろうか? お金持ち?
存在感?
まさに今話題となっている企業の考え方を紹介してくれている。
個人的には、第7章のサムスンのところが興味深かった。
決して真似をしたいと思わないが、会社の風土がよくわかるのだ。
人間個人もそうであるが、
「いかに個性を出すか?」
そこに存在感が生まれるのである。
◆メモ◆
アップルやスティーブ・ジョブズの考え方から、私たちが学べる
こと。それは、まず「無理だ」ではなく、「できる」から発想して、
とにかく行動に踏み切るということ。
⇒ なるほどなのだ。第一歩を踏み出す勇気。
◆メモ◆
キツネとハリネズミが争っている。キツネのほうはハリネズミを
食べようと、手を変え品を変え、あらゆる戦略を試す。一方で
ハリネズミのほうは、丸まって針をつき立てるだけ。
極めてシンプルなのですが、いつも勝つのはハリネズミのほう。
こんなふうに「シンプルな戦略」を続けた企業が最終的には
勝利するということなのです。
⇒ この話はとても興味深いのである。そして、私の行動(仕事)
にあてはまることがあった。(もちろんキツネのほうだ)
◆メモ◆
けれどもグーグルは、最初から、「決まっていないこと」を社員
に自由に考えさせているわけです。場合によっては、階層型
のポジションまで排除し、「何かを思いついた人が、その日から
リーダー」ということになります。
⇒ グーグルの社風の紹介であるが、日本の企業がこのシステム
を取り入れられるのはもっと先になることだろう。
◆メモ◆
「やる」と決めたことは、何がなんでもやり遂げる
⇒ これはサムソンの社風のご紹介。私も仕事柄おつきあいのある
企業であるが、まさにそれを感じる。軍隊的な考え方。
それがいいのか?悪いのかはわからないが、今時点では、
存在感が出ている企業なのだ。
著者は、「すごい!」に敏感になってほしいという。
刺激を得て、自分が組織がどう動いていくべきか?考えられるように
なるとすばらしいし、
これからの時代 「自分ブランド」がないとやっていけない時代に
なるから日々実践したいものである。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿