【今日の出来事】
おはようございます。今日は台湾 台南のホテルからブログを書いております。
昨日は、飛行機→台北→台南まで新幹線と旅気分でした。今日から土曜日までは台湾滞在を楽しみます。
といっても昼間は仕事です。
【本の紹介】
④ 宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由 斉藤守彦著 朝日新書
【本の構成】
まえがき
1988ゴールデンウィーク 「となりのトトロ」「火垂るの墓」/「太陽の帝国」
1989夏 「魔女の宅急便」/「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
1992夏 「紅の豚」/「フック」
1997夏 「もののけ姫」/「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
2001夏 「千と千尋の神隠し」/「A.I.」
2005正月 「ハウルの動く城」/「ターミナル」
2008夏 「崖の上のポニョ」/「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」
あとがき
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
この本を読むとスピルバーグはもちろんのこと、宮崎アニメはすごい収益を上げているのだなという
ことを改めて教えてくれる。
そして、宮崎アニメのステップアップの歴史がよくわかる。
著者と同様、私も「紅の豚」大好きな作品である。
飛行機を設計するノウハウや、人とのかかわりあい、そしてライバルと戦う時の緊張感、ダイナミックな飛行の
描写、そしてヨーロッパの雰囲気が歌などでとっても浸透させていて、みていて心地よいですよね。
今後どんな展開をみせていくのか?
楽しみ。そしてライバルとされているスピルバーグ作品もどうなっていくのか?
これも図書館で出会った一冊! ありがと!
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