【今日の出来事】
みなさん、こんばんは。いよいよ明日から12月ですね。2009年もあと1カ月なのですね。
なんだか信じられません。
今日は、萩本欽一さんの著書をご紹介。
【本の紹介】
(25) 野球愛 萩本欽一著 ソフトバンク新書
【本の構成】
第1章 茨城ゴールデンゴールズ優勝物語
第2章 欽ちゃんの脱常識監督論
第3章 「勝つ野球」野球だけではつまらない
第4章 野球を通じて町を元気にしよう!
第5章 いくつになっても夢を見よう!
という構成からなっている。
【印象に残ったところ】
この本、楽しめました。なぜ萩本欽一さんは野球をしたのか?ずーーっと疑問に思っていた。
特に経験者でもなさそうだし、???でした。この著書を読んでその想いがよくわかる。著者の天才的な
人を見抜くちからや野球を通した雰囲気(舞台)の作り方の考え方がよくわかる。
またチームを盛り上げる監督としての哲学は、野球にも通じている。
すごい。
イチロー選手のスイングのタイミングは
「なんっでそう~なぁるのっ!?」
らしい。お笑いにも通じる間の取り方がうまい人は一流であるという。なるほど、とても参考になる。
野球部解散のきっかけとなった例の事件の話や、最後には、24時間テレビでマラソンをされた
経緯を書いてあり、あれはやっぱりすごいことをされたとつくづく思う。
これも図書館で出会った一冊!ありがと。
↓ブログランキングに登録してみました。1クリックご協力お願いします。目指せ25位以内。
2 件のコメント:
とおーい昔のユニホーム姿。。
思い出しました
ありがとう。野球いいですよね。
コメントを投稿