【今日の出来事】
本日2冊目の紹介。なんだか不思議 新書とは言え1日2冊読めるようになった。夢のよう。
そして2冊目は、今はやりのツイッター本
【本の紹介】
⑰ Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流 津田大介著 洋泉社
【本の構成】
はじめに
第1章 ツイッターとは何か?
第2章 筆者のツイッター活用術
第3章 社会に広がるツイッター・インパクト
スペシャル対談 勝間和代×津田大介
つぶやく力
おわりに
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
今、流行のツイッター。おそらくある程度やったことのある人でないと、この本を読んでも「はて?」となるかも。
しかし、やってる人は歴史も知ることができたり、今までの使い方とは違った方法を試してみたくなる。
「社会的インフラ」として捉えられつつあるツイッター
2006.7から開始 思ったより古くて驚き。3年も前から?
開発者の思い: ユーザーが日常も他愛もないことを140文字で書き込んでいくだけのサービス
⇒人間同士のコミュニケーションは、得てして他愛もないことから始まる
なるほど。井戸端会議、壁の落書き・・・・まさに世界共通なのですね。
ツイッターの6つの特徴 詳細は書かないですが、箇条書き
1.リアルタイム性
2.伝播力が強い
3.オープン性
4.ゆるい空気感
5.属人性が強い
6.自由度が高い
とある。これを読んだ時、映画「マトリックス」の一言をなぜか思い出した。人間とよく似た生物がいる。それは
ウィルスだ。と。
まさにウィルス的に広がっていく感じがする。言葉は悪いが・・・
また著者の名前から発祥される
「Tsudaる」という言葉:「ツイッターで生中継すること」らしい。これは初めて知りました。
3時間にわたったシンポジウムの内容を、リアルタイムでレポートし続けた津田さんのエネルギーは
並大抵のものでない。・・・・とのことから始まったらしい。
⇒すごい。名付け親はご本人ではないようですね。笑。
政治ばなれしている若者への呼びかけや、ビジネスに応用したりとその可能性はまさに無限大のツイッター。
しかし、事実でない情報が流れたり、著作性を侵害したりする問題も付きまとう。まさに日々進化している
のですね。
私は、今やってることを一言書くだけの。なさけない状態ですが、少し使い方を考えてみることにします。
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