【今日の出来事】
今日は久しぶりに横浜と東京に打ち合わせで出張でした。往復の新幹線。大分読書できました。
引き続きツイッターの本を読みました。
【本の紹介】
⑱ Twitter革命 神田敏晶 著 ソフトバンク新書
【本の構成】
はじめに
第1章 革命はもう始まっている
第2章 ツイッターの何がすごいのか?
第3章 メディア革命
第4章 ビジネス革命
第5章 革命は終わらない
おわりに
参考文献
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
ツイッター本 2冊目。歴史もほぼ知り始めたのでとても読みやすかったです。左下に記載されているメモが
とっても約に立つ。裏技やツール・機能の紹介があり、少しずつ試してみたいと思う。
やはりまず純粋にユーザーになってみること。そこから何かが始まる。まさに私も右も左もわからなかった
状態からまずはやってみた。
自分のつぶやきには、まだまだ課題はあるけれど、とても革命的なツールであると感じている。
利用者は5840万人(2009年9月コムスコア調べ) 2009年8月は193万人ということだからまさに急成長を
遂げている。まるでウィルスのような感触を覚える。
結構海外の有名人がやっておられるのには驚き
・ バラク・オバマ大統領
・ シュワルツェネッガー
・ ブリトニー・スピアーズ
・ オノ・ヨーコ
・ ジャック・ウェルチ
様々なセレブ達が始めているという。
ツイッターの革命的な7つの特徴
① RTの伝播力
② 短縮URL
③ ボット
⇒ プログラムを使った自動書き込みのことらしい。松岡修造さんってこれらしい。
先日まじぎれしちゃった。お前呼ばわりされて・・・笑。
④ API開放によるカスタマイズ
⑤ 140字の字数制限
⇒ 140字という制限ゆえに、簡潔にまとめられたコメント、確かにわかりやすい。
ブログとの違い。
⑥ メールを超えるコミュニケーション
⑦ ユーザーが決めるルール
⇒ ハッシュタグは有名ですよね。
とある。
まさにオリジナリティーと可能性溢れる機能が、爆発的人気の秘訣。
P.211から抜粋
もはや、ツイッターは、単なる情報発信&受信ツールに終わらず、人類の行動そのものを
ほんの数秒遅れで共有できる、リアルタイムな情報プラットフォームになった。
⇒ まさにリアルタイム、まるで生きているようだ。まさにタイムラインは、鼓動のように
24時間動き続けている。
p.221から抜粋
本書のタイトルを「Twitter革命」としたのは、ツイッターによって覚醒した人類が、1人ひとり
小さなアクションを起こすことで、そららが共鳴し、社会を変えるような大きなうねりになると
信じているからだ。
⇒ なるほど。良い方向に活用されていくといいなと思う。
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