2011年8月22日月曜日

読書(218)★★★★ 世界一の美女になるダイエット エリカ・アンギャル著

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、ダイエットの本。

【本の紹介】
  (218)  世界一の美女になるダイエット エリカ・アンギャル著
         幻冬舎
世界一の美女になるダイエット世界一の美女になるダイエット
エリカ アンギャル Erica Angyal

幻冬舎 2009-04
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 【本の構成】
  はじめに
  1~68のコメント

  巻末付録

  という構成となっている。

 【キーワード】
  世界一の美女になるダイエットとは?

 【くまの感想】
  この本はちょっぴり恥ずかしいけれど男性も
  十分参考になる。ダイエットの真髄は、体に
  必要な食べ物を意識することにあった。

  ■引用メモ■
   食べ物を味方につければ、誰でも美しくなれるのです。

  ⇒ 「栄養の砂漠」という表現が印象的であった。

  ■引用メモ■
   アーモンドを食べると、少量で満足感が得られ、腹持ち
   がよいため、その後の間食が減るからです。
   アーモンドに含まれる良質の油が、食後2、3時間も
   血糖値を安定させます。それにより、体内が脂肪を
   蓄えるのではなく、カロリー燃焼へとシフト。

   ⇒ 意外な食べ物だ。しかし、もちろんのこと食べすぎ
     はよくない。

  ■引用メモ■
   栄養素は食事からとったほうがいいというのは大原則。
   しかし40年前に比べると、野菜に含まれる栄養素は、
   なんと半分になっています。

   ⇒ これは驚きの事実だ。その後著者はサプリメント
     の併用を主張している。

  ■引用メモ■
   あまりに食事の量を減らすと、燃費の悪い身体、つまり、
   脂肪の燃えない身体になってしまい、燃えない分は脂肪
   としてストックされてしまいます。

   ⇒ これはある意味恐ろしいことだ。

  ■引用メモ■
   太らない、老けない身体には、カロリーだけでなく、血糖値
   のコントロールが大事です。

   ⇒ 空腹感との闘い。血糖値のコントロールというところは
     興味深い。

  美女になるダイエット、どんなすごい究極の方法なのか?と
  疑問に思っていたが、読んでみると納得のいく方法であった。


 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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