2010年12月7日火曜日

読書(391)★★★ 就活生のための作文・プレゼン術 小笠原喜康著

【今日の出来事】
 本日3冊目のご紹介は、就活生のための作文・プレゼンの話。

【本の紹介】
 (391) 就活生のための作文・プレゼン術 小笠原喜康著 ちくま新書
      
就活生のための作文・プレゼン術 (ちくま新書)就活生のための作文・プレゼン術 (ちくま新書)
小笠原 喜康

筑摩書房 2010-11-10
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 【本の構成】
  はじめに
  1. エントリーシート・作文を書く
    1.1.エントリーシートってなに?
    1.2.どっちがどっち 形が大事
    1.3.どっちがどっち 内容が大事
    1.4.就活作文を書く
    1.5.会社・業界研究のやり方
  2. 教員採用試験作文を書く
    2.1.作文が大切
    2.2.教採作文の攻略手順
    2.3.教採作文究極のテクニック 「究テク」
    2.4.教育情報の集め方
  3. 公務員採用試験作文を書く
    3.1.公務員作文の構造
    3.2.公務員作文攻略法
    3.3.情報を集める
  4.もう一歩深く語るための調査法と文章法
    4.1.一時間深く語るための調査法と文章法
    4.2.わかりやすい文章をつくる方法
  
  「おわりに」に代えて  知識というもの

  という構成となっている。


 【キーワード】
  就職活動のための作文・プレゼン術

 【くまの感想】
  自分が就職活動をしていた頃を思い出して、作文・プレゼン術を
  考えながら読んでみた。

  初々しい気持ちと、なるほど、こうゆう手順を踏むのかという
  いう新鮮な気持ちで向かいあえた本であった。

  そして印象的な言葉

  ■ 就活は、自分がなにを将来やりたいのか、それを探す旅です。■

  ⇒ 今15年目の私もそこに向き合いたいと思いました。その当時何を
     やりたかったのか? 思い出してみたい。


 出会えた本に感謝。
 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!ツイてる!

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