2010年12月31日金曜日

12月の読書 

今年は409冊の本と出会うことができました。感謝! 目標が1日1冊 365冊だったので
目標も達成することができました。
そして2011年も継続して、出会えるといいなと思います。

期間 : 2010年12月
登録数 : 27 件
孫正義のデジタル教育が日本を救う  角川SSC新書 (角川SSC新書 113)
中村 東吾 / 角川SSコミュニケーションズ (2010-11-10)
★★★★☆ 登録日:2010年12月31日
デジタル教育とは?孫正義さんが夢見ているその姿を少し味わってみよう。
永田町奇譚
上杉 隆 , 藤本 順一 / 扶桑社 (2010-12-18)
★★★★☆ 登録日:2010年12月30日
上杉隆さんのコメントは興味深い。今後の永田町はどうなっていくのだろうか?
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く
藻谷 浩介 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-06-10)
★★★★☆ 登録日:2010年12月27日
デフレの正体とは?日銀の金融政策なのか?政府の政策?景気の成果? いや、人口の波が大きく原因しているのではないだろうか?という著者の主張は納得。
血液型事典
小萩 喜一 / 幻冬舎ルネッサンス (2010-09-10)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月25日
血液型の分類にさらにパッシブ・アクティブを加えてその特性を分析するところがおもしろい。まさに事典だ。
本・雑誌
コルサック・チャイラスミサック / J・D・C (2010-11)
★★★★☆ 登録日:2010年12月23日
東洋思想っていいものだなと思える一冊でした。

合抱(ごうほう)の木は、豪末(ごうまつ)より生ず
  九層の台は、塁土(るいど)より起こる
  千里の行は、足下より始まる
どんなことでもムリせず3週間以上続けられる本
菊原 智明 / 大和出版 (2009-12-11)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月21日
ちょっとした工夫を無理せず、長期的にとらえて続けることそれが3週間たった時大きな力になる。そう著者はゆう。まさに納得。
日本人のための科学論 (PHPサイエンス・ワールド新書)
毛利 衛 / PHP研究所 (2010-11-20)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月20日
日本人のための科学論って?なんだろうか?科学には国境がないのでは?と思いつつ、日本として、今の若者を育てていくシステムとは?どうあるべきか?考えさせられる。
英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本
西村 喜久 / 明日香出版社 (2008-04-14)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月19日
この本は、1週間で話すということを目的としているのではないことがよくわかった。英語の本質を知ることにより、いろんな表現で今ある知識を生かしても伝えることができるということを言っているのだ。なるほど。勇気を与えてくれた。そして日々怠ることなく積み上げることは大事なのである。
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上 憲郎 / ダイヤモンド社 (2008-08-01)
★★★★☆ 登録日:2010年12月19日
シンプル英語勉強法って? 決して楽に、簡単にできるというわけではない。やることが、シンプルなのだ。そしてひたすら実施するのみ。さて早速取り入れていきたい。
だれかを犠牲にする経済は、もういらない
原 丈人 , 金児 昭 / ウェッジ (2010-06)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月18日
今のアメリカはよくない。日本も昔はよかった。いい説教をしてくれる本である。説教もいいものである。
子どもが幸せになる学校―横浜サイエンスフロンティア高校の挑戦
菅 聖子 / ウェッジ (2010-11)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月18日
サイエンスを突き詰めるために作られた高校があるって知ってましたか?私は驚きました。
私のゲーテ
小塩 節 / 青娥書房 (2010-12)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月18日
きっすいの詩人ゲーテ。味わってみませんか?そして青春時代から60年かけて書かれたといわれる「ファウスト」1度味わってみたいと思った。きっかけをくれた著書に感謝!
電子マネー革命─キャッシュレス社会の現実と希望 (講談社現代新書)
伊藤 亜紀 / 講談社 (2010-11-18)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月18日
電子マネー革命は起こるのか?どうか?近未来を予想しながらすすめる物語は興味深い。
こう考えれば、うまくいく。
日垣 隆 / 文藝春秋 (2010-12-16)
登録日:2010年12月17日
小飼 弾さんのブログより
日本の独立
植草一秀 / 飛鳥新社 (2010-11-20)
★★★★☆ 登録日:2010年12月15日
この本には沢山のことが書かれている。辛口だ。しかもテレビや新聞では見かけない論調で。興味深い。

そして、Ⅴの部分に書かれていることが一番興味深い。

はたして、小沢一郎さんは誰と?何と?闘っているのだろうか?

初歩の経済学
高本 茂 / 幻冬舎ルネッサンス (2007-03-23)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月12日
初歩の経済学。基本に立ち返ることは重要ですね。そんなことを教えてくれる本であった。
主体的に動く アカウンタビリティ・マネジメント
ロジャー・コナーズ , トム・スミス / ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009-09-09)
★★★★★ 登録日:2010年12月12日
アカウンタビリティとは? 責任を持って、取り組んでいくこと。今そんな行動を取れている人はいるだろうか?ある意味ドキッとさせられる本であった。そして、きっかけを与えてくれた。
そうだったのか中国
池上 彰 / 集英社 (2010-03-19)
★★★★☆ 登録日:2010年12月11日
中国とは?どんな国なのか?池上彰さんがやっぱり詳しくわかりやすく教えてくれる。この1冊はお勧めです。
医師がすすめる男のダイエット (集英社新書 539I)
井上 修二 / 集英社 (2010-04-16)
★★★★☆ 登録日:2010年12月09日
医師がすすめるダイエットとは? 小さなことをコツコツ実践すること。運動によるアウトプット、食事のインプットを考えること。そして毎日体重を測り考えることが重要であることがよくわかった。そして巷のダイエットは非常に危険であることがわかった。
就活生のための作文・プレゼン術 (ちくま新書)
小笠原 喜康 / 筑摩書房 (2010-11-10)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月07日
就職活動をしていた当時を思い出しながら、読むことができました。就活とは?自分がなにを将来やりたいのか、それを探す旅。なるほど。
顧客満足度No.1のチームマネジメント 回転寿司スシロー7つの秘訣
永田雅乙 / 阪急コミュニケーションズ (2010-08-17)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月07日
「回転寿司 スシロー」はどんなチームマネジメントを実施してきたのか?日本のあるべき姿として考えさせられるきっかけとなった。
渋沢百訓  論語・人生・経営 (角川ソフィア文庫)
渋沢 栄一 / 角川学芸出版 (2010-10-23)
★★★★★ 登録日:2010年12月07日
渋沢栄一さんの言葉は重みがある。何度も読みたいと思った。
1坪の奇跡―40年以上行列がとぎれない 吉祥寺「小ざさ」味と仕事
稲垣 篤子 / ダイヤモンド社 (2010-12-03)
登録日:2010年12月04日
ビジネスブックマラソンより
そうだったのか!アメリカ (集英社文庫 い 44-5)
池上 彰 / 集英社 (2009-06-26)
★★★★☆ 登録日:2010年12月04日
池上さんの説明はわかりやすい。よくわかってきたアメリカ。そして、恐ろしい国だということも。
イルカを食べちゃダメですか? 科学者の追い込み漁体験記 (光文社新書)
関口 雄祐 / 光文社 (2010-07-16)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月01日
ゴンドウって知ってますか?そしてクジラとイルカって同族だと知っていますか? そして彼らと人間の関係の姿について作者が主張することがある。
USTREAMがメディアを変える (ちくま新書) [新書]
小寺 信良 / 筑摩書房 (2010-11-10)
★★★☆☆ 登録日:2010年12月01日
目新しい存在。そしたそれぞれの短所を補い合うツイッターとの関係。しかし、恐ろしいことも起こりうる不安を覚えた。
脱線者 (朝日新書 84)
織田 裕二 / 朝日新聞社 (2007-12-13)
★★★★☆ 登録日:2010年12月01日
やはり織田裕二さんは、「さわやかだ」。文章から伝わる思いは熱い。

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