2012年8月2日木曜日

7月の読書 18冊


7月は18冊の本(1冊は以前読んでました)と出会えました。
さらに出会えるといいな。

本を読むペースが落ちてきましたが、これはこれでいいかな。
読みたいときに読むと、自然体でいくこととしました。



期間 : 2012年07月
読了数 : 17 冊
オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)
三谷 幸喜 /  幻冬舎 (1997-04)
★★★★☆ 読了日:2012年7月30日
このタッチ 結構好きかも。
お客さまの記憶に残るお店のリピーターをつくる35のスイッチ (DO BOOKS)
眞喜屋 実行 /  同文館出版 (2012-07-25)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月30日
まず最初に驚いたのは、ご本人からのメッセージカードが

添えられていたことだ。印象つけられた。

山田 太一 /  新潮社 (1990-11)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月28日
私は、中学生の頃 TVで放映していた「ふぞろいの林檎たち」(再放送)
今でも印象深く覚えている。

稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫)
稲盛 和夫 /  PHP研究所 (2003-07)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月23日
あのJAL再生で有名な稲盛和夫さんの哲学とは?
つい気になって読んでみた。

ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書)
上杉隆 /  光文社 (2011-03-17)
★★★★☆ 読了日:2012年7月22日
毎回楽しみにしている著者の一人だ。今回もズバッと指摘して
くれている。キーワードはウィキリークス以前と以後の世界感。
そして、立ち遅れている日本。

「非常識に儲ける人々」が実践する図解 成功ノート (知的生きかた文庫)
起業家大学 /  三笠書房 (2006-06)
★★★★☆ 読了日:2012年7月22日
神田昌典さんの著書を読むと、ほんと価値感が変わること
ばかり起こる。そして、また出会ったのですぐ手に取ってみた

増補復刻版 ビルマからの手紙 1995~1996
アウンサンスーチー /  毎日新聞社 (2012-03-17)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月22日
まさに暗いトンネルを走り続けている。そして、いつか
出るだろうと夢見ながら。

空海の風景〈上〉 (中公文庫)
司馬 遼太郎 /  中央公論社 (1994-03-10)
★★★★☆ 読了日:2012年7月15日
空海。超有名なお坊様。では、詳細を知っている人ってあまりいないのでは
ないだだろうか? 

オシムの伝言
千田 善 /  みすず書房 (2009-12-23)
★★★★☆ 読了日:2012年7月15日
何とも人間味のあるオシムさん、そして何事も信念をもって取り組む
ことの大事さを伝えてくれている。

ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学 (光文社新書)
岡嶋 裕史 /  光文社 (2008-03)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月8日
ITがこれだけ騒がれている中、SEの存在とはどうゆうこと?
なのか?そんなことが書かれているのだ。

日本人はどんな大地震を経験してきたのか (平凡社新書)
寒川旭 /  平凡社 (2011-11-16)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月8日
日本は地震の多い国だということは誰でも知っている。
そう世界でも有名だ。でも、歴史をさかのぼっていくと
さらに多いことがよくわかる。気の遠くなるほどだ。

頭の旅
外山 滋比古 /  毎日新聞社 (2010-03-13)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月8日
とってもユニークな表題だったので詳細に記載してみた。
まさに外山滋比古さんの「頭の旅」なのだ。

キトキトの魚 (文春文庫)
室井 滋 /  文藝春秋 (2002-09)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月7日
私は室井滋さん 好きである。個性のあるキャラクターは面白い。
私と同じ富山のご出身であることも親近感がある。といっても私の
親が富山生まれなのだが・・・

たかが英語!
三木谷 浩史 /  講談社 (2012-06-28)
★★★★☆ 読了日:2012年7月7日
本当に実行しているのだ。恐らく社員のみなさんは必至。
でも実績が上がっている。これからグローバルな会社に
なるのだろうか?楽天=日本のイメージを打ち切れるか?

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
レイチェル・ボッツマン , ルー・ロジャース /  日本放送出版協会 (2010-12-16)
★★★★☆ 読了日:2012年7月6日
今フェースブックなどSNSが流行している。そしてシェアの考え方は
今に始まったことではない。そのことがよくわかった。

外来生物クライシス (小学館101新書)
松井 正文 /  小学館 (2009-12-01)
★★★☆☆ 読了日:2012年7月5日
たまにこのような本を読むことは重要であると感じた。
外来生物ってこんなにいるんだ。そして歴史もある。

「心の掃除」の上手い人下手な人 (集英社文庫 (さ28-6))
斎藤 茂太 /  集英社 (2008-02-20)
★★★★☆ 読了日:2012年7月1日
今 断捨離がブームである。心も掃除するの?と思わず
問いかけたくなる。そして、心の掃除の仕方とっても参考  
になる。そう斎藤茂吉さんの長男ってのもすごい。

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