2009年5月13日水曜日

読書⑤ ☆☆☆ -¥1600-

今日は尼崎→住之江と打ち合わせのための出張でした。もう少し早い帰りだと梅田に
寄って帰るのですが、その気力なし。

⑤ ゲッチョ先生の卵探検記 盛口 満著 山と渓谷社

      


ゲッチョとは、カマキリのことらしい。ユーモア溢れるノンフィクション。明石県立図書館で
ぶらぶらしてて、出会ったこの一冊。

・玉子から黄身はすべて、ひよこになると思っていたのは私だけでしょうか?
 白身の役割をしっている人っているのだろうか?

・キャビアって、サメの卵?じゃないって知ってました? サメはサメでもチョウザメという魚。

・カマキリの卵ってー39.4℃まで耐えられるという優れものって知ってました?

などなど、卵ネタでへぇーーとなる本です。
著者は教師、また好奇心旺盛な生徒が面白い。色んな鳥の卵を茹でて食べるくだり・・・

「ほんとに大丈夫なのか?」
「おなか壊さないのか?」

と心配になってしまいました。


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