みなさん。こんばんは。今日は腰痛のため、家でゆっくり養生しておりました。
仕事を少ししたのですが、やはりつらかったので、のんびりと過ごしました。
腰は痛いのですが、読書もでき、子どものお迎え等もでき、一緒に夕食を
食べたり、貴重な時間を過ごせたと思っています。
また自分がいなくとも会社のメンバーはフォローをくれる。
そう、自分はたった一人ではないことを気づかせてくれました。
貴重な一日でした。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 腰痛で苦しいけれど、そこからの気づきを得ることができて「よかった」
【本の紹介】
本が好き!からの抽選献本に御礼!!
(168/365) 「最初の10秒」お客様を笑顔にする奇跡のルール 小野寺誠著
「最初の10秒」でお客様を笑顔にする奇跡のルール 小野寺 誠 実務教育出版 2012-09-20 売り上げランキング : 51107 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 たった10秒、すごいぞ10秒の威力
第2章 なぜ、450円のビールを900円で売れるのか?
第3章 お客様の「ウォンツ」を見抜く「10秒の観察力」
第4章 お客様の信頼感を生み出す「10秒の共感力」
第5章 ブランドをつくり、利益を生み出す「10秒10分の提案力」
第6章 「ファースト10」で何を伝えるのかを決める
第7章 スタッフを大切にすれば、スタッフはお客様を大切にする
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
「最初の10秒」の効果とは?
「ファースト10」とは?
【くまの感想】
なるほど業界のジャンルは違うけれど人と接すること、リピーターを
得るにはどうしたらいいか? 何が重要か?を教えてくれる。
■引用メモ■
本書は、「たった10秒でお客様を笑顔にして、売りたいモノが
売れる”人財”育成の仕組みづくり」の本です。
⇒ 人財という言葉が特に印象的である。また、本書の目的が
明確になっている。
■引用メモ■
「ファースト10」は、最初の10秒でお客様との信頼関係をつくり、
その10秒を含めた10分でお客様がまた来てくれるようなおもて
なしをする仕組みのことなのです。
⇒ ファースト10 なんだか記憶に粘るフレーズです。
■引用メモ■
『コーヒーを売っているのではなく、サービスを売る』
⇒ この後も色んな事例で、このフレーズが出てくるのが興味深い。
商売を実施するとその商品を売ることが精いっぱいになる
のではないだろうか? そこに付随する目に見えない 形とは
なりにくいサービスを売るというのだ。
■引用メモ■
お客様に対して興味を持つことは当然のこと、「観察力」、
「共感力」、そして「提案力」も必要なのです。
⇒ 面白い「力」の3要素だ。
こうして、読んでいると普通にサービスを受けて、自然とリピーターに
なっている店を想像すると、なるほどなー。考えているんだ
と思うのである。しかも、そんなに難易度が高いことではない。
「観察力」「共感力」「提案力」、そして、最初の10秒を大切にする
ことなのだから・・・
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
2 件のコメント:
腰痛とは大変ですね。
ストレスが原因という説(ためしてガッテン)もあるらしいです。(脳の過剰反応らしいです。)
まず、激痛がおさまるまでは絶対安静です。
横向き、おなかを中心にまるまるのが一番楽ですよ。えびぞりは意外と気持ちいいけど、絶対禁止です。
薬等で激痛がおさまったと思ったら、姿勢をよくして、痛くないところのストレッチを始めてみてください。(痛いところはストレッチ禁止。)
痛みがひと段落して、初期の炎症が治まったようなら、お尻の上にホッカイロを貼るとよいです。
血行がよくなるとリラックスして、ストレス除去にもなります。
ふた段落したら、体重を減らして、慢性的な腰痛を防止しましょう。
腰痛は生活習慣病だと思います。完治はないので、だましだましお付き合いするしかないです。では。
ぐずらより
みーやんさん
了解しました。
地道にやってみます。
ストレスも正直たまっています。
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