2012年10月12日金曜日

読書(176/365)★★★★ 自然体 遠藤保仁著

【今日の出来事】
 こんにちは。今日は朝私用でフレックスしております。
 もう秋も深まった感じですね。

 秋晴れ

 気持ちがいいです。

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本の秋を堪能できているので「よかった」


【本の紹介】
(176/365) 自然体 遠藤保仁著

自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)自然体‾自分のサッカーを貫けば、道は開ける (小学館101新書 22)
遠藤 保仁

小学館  2009-02-03
売り上げランキング : 35048

Amazonで詳しく見る by G-Tools




【本の構成】
  はじめに
  第一章  うまくなるための近道はない
  第二章  スタンド観戦から日本代表不動のレギュラーへ
  第三章  テクニックは腐らない
  第四章  攻撃的サッカーで勝つ
  第五章  人生、ダメでもともと
  終章   南アフリカW杯への挑戦

  という構成となっている。

【キーワード】
  遠藤保仁さんとサッカー。

【くまの感想】
  サッカーというテーマを通して語る 遠藤保仁さんの考え方は
  見習うべきことが多い。

  監督と合う合わないがある中、自分のスタイルを貫き通す
  姿、先をみた完成度アップのためのアプローチは、大変
  参考となることが多い。

  語り口調で書かれている本文も訴えかけるというか、語り
  かけるというか、親近感が出てきてとってもいい。

  私はこの本を読んでいて思ったのが、人には何かきっかけ
  があり、そこを起点に大きく変化することがあるということ
  
  その変化に対して、やるか?やらないか? そこが重要
  なんだって思うのである。

  そして、何のためにやるのか? そのモチベーションや信念を
  持つことの大切さ。

  学ぶべきことが多い。

  やっぱりアスリートの人が語る内容には、まねはできないが
  学ぶことが多い。


出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

0 件のコメント: