2012年10月16日火曜日

読書(178/365)★★★★ 巨人―阪神論 江川卓 掛布雅之著

【今日の出来事】
 本日の2冊目のご紹介は、江川と掛布の対談。面白い。

【本の紹介】
(178/365) 巨人―阪神論 江川卓 掛布雅之著

巨人‐阪神論 (角川oneテーマ21)巨人‐阪神論 (角川oneテーマ21)
江川 卓 掛布 雅之

角川書店(角川グループパブリッシング)  2010-04-10
売り上げランキング : 27598

Amazonで詳しく見る by G-Tools




【本の構成】
  まえがき
  第一章  巨人―阪神の情景
  第二章  江川対掛布の名勝負伝説
  第三章  引退の真実
  第四章  巨人―阪神の伝説
  第五章  監督論
  付録

  という構成となっている。

【キーワード】
  巨人と阪神
  江川卓と掛布雅之

【くまの感想】
  小さい頃私は大阪で巨人―阪神戦を見た世代である。
  そう掛布と江川の勝負を。

  その時の選手の心理を語っているところがとっても
  面白い。

  中には信じられないコメントがある。

  凡人には到底できないような技の話。

  そして、4番打者のすべきこと、エース投手がすべきこと

  それぞれの役割が明確になっている点が面白い。

  今は、プロ野球はあまり盛り上がらない。

  こんなお二人が監督になったらならば

  何か面白い展開がうまれるのだろうか?

  ひそかに楽しみにしている。

  
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

0 件のコメント: