2012年10月2日火曜日

9月の読書 13冊


9月は13冊の本と出会いました。
また沢山の本と出会えるといいな。



期間 : 2012年09月
読了数 : 13 冊
スピリチュアル生活12カ月 (王様文庫)
江原 啓之 /  三笠書房 (2001-11)
★★★★☆ 読了日:2012年9月27日
割とテレビに出てた頃は、あまり気にならなかった。なんとなく

  本を見て、読んでみようと思った。
マンボウ家族航海記 (実業之日本社文庫)
北 杜夫 /  実業之日本社 (2011-10-05)
★★★★☆ 読了日:2012年9月26日
私は、北杜夫さんの作品を読むのが恥ずかしながら初めてであった。
とっても実直な感じを受けた。
チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))
P・F. ドラッカー , Peter F. Drucker /  ダイヤモンド社 (2000-09)
★★★★☆ 読了日:2012年9月22日
色んな人がすごいと言っているドラッカー、私にはまだまだ難しい
ところはあるけれども何度も読んで解釈していきたい本である。
日本大沈没
藤巻 健史 /  幻冬舎 (2012-08-24)
★★★★☆ 読了日:2012年9月17日
この本を読むと将来が超不安になる。でも立ち向かうしか
ないのだ。マスコミ・TVに出てくる人たち、政治家はこのこと
   を知っているのだと思う。国民が混乱を招くことにケアしている
   のかもしれない。
トライブ  新しい“組織”の未来形
セス・ゴーディン /  講談社 (2012-07-25)
★★★★☆ 読了日:2012年9月16日
 とっても興味深い「トライブ」とは、まさに今起こりつつあるのだ。
そして古いシステムは忘れ去られていく。
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ /  ダイヤモンド社 (2009-06-19)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月12日
上では少し吸い込みにくかったことが、少し 下になると吸収できる
部分が出てきた。なるほど、なんとなくわかってきた。
科学的とはどういう意味か (幻冬舎新書)
森博嗣 /  幻冬舎 (2011-06-29)
★★★★☆ 読了日:2012年9月10日
科学的とは? この問いに明確に答えられる理系の人はどれだけ
いるだろうか? 意外と盲点なのだ。
マーフィーお金に好かれる50のルール―この法則で、あなたも幸せなお金持ちになれる
佐藤 富雄 /  ゴマブックス (2004-08-01)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月9日
昔流行ったような気がする マーフィー 当時は全く興味がなかった。
今読むと面白い。
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
ナシーム・ニコラス・タレブ /  ダイヤモンド社 (2009-06-19)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月9日
2回目のトライ。やはり吸い込みにくい。なぜだろうか?翻訳だからか?
下巻に続くのすら気が重い。
沙漠に日が落ちて─二村定一伝
毛利 眞人 /  講談社 (2012-01-27)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月5日
二村定一さん 私は正直この人を知らなかった。
とっても洒落た、江戸でいうと 粋 な感じな人なのだ。

マイケル・サンデルが誘う「日本の白熱教室」へようこそ
SAPIO編集部 /  小学館 (2011-03-02)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月5日
 マイケル・サンデルさんはとっても有名ですね。その講義の仕方。
興味深い。質問には正解がないのではないか?と個人的には思う
  のだ。なぜならばいろんな意見が出てくるからだ。だから議論も
  できるようになる。
「TPP開国論」のウソ 平成の黒船は泥舟だった
東谷 暁 , 三橋 貴明 /  飛鳥新社 (2011-05-14)
★★★★☆ 読了日:2012年9月5日
この本を読むと自分がいかに無知だったかがわかった。
TPPとは?これを知っている人は少ないのではないだろうか?

   お隣の韓国は、とっくの昔に海外の貿易の自由化を行なっている
  国である。
トルネード キャズムを越え、「超成長」を手に入れるマーケティング戦略
ジェフリー・ムーア , Geoffrey A. Moore /  海と月社 (2011-02-28)
★★★☆☆ 読了日:2012年9月2日
 トルネードとは?ビジネスの商品がヒットするための
現象を名づけているわけであるが、その特徴を知ることは
  非常に興味深い。そして、キャズムも出てくる。

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