2013年7月8日月曜日

読書(176/365)★★★★ 素直な心になるために 松下 幸之助著

【今日の出来事】
 今日は久々に日本での仕事でした。
 少しペースを取り戻すのに苦労をしました。あと暑いですねー。
 

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 久々の日本での仕事、日本の良さを改めて確認できて「よかった」


【本の紹介】



【本の構成】
  まえがき

  序章    素直な心の意義について
  
  第一章  素直な心の内容十カ条

  第二章  素直な心の効用十カ条

  第三章  素直な心のない場合の弊害十カ条

  第四章  素直な心を養うための実践十カ条

  終章   素直な心になることを願いつつ

  あとがき


  という構成となっている。

【キーワード】
  素直な心

【くまの感想】
  松下幸之助さんが言うからこそ説得力があるのではないだろうか?
  素直な心の良さ

  そのとおりなのだ。

  素直な心を持っている人に接すると、自分が嫌になる時がある。

  そして、知らないうちに変わっていることもよくある。

  どうすれば素直な心を持ってして人生を歩んでいけるのか?

  常に考えたいものだ。

  松下幸之助さんも、この書を横に置いて、たまには思い出したように
  読んでほしいとメッセージしてる。

  そんな書があるといい。

  ■なるほどメモ■
   私は素直な心というものこそ、お互いの人間として最も好ましい
   生き方をもたらすものではないかと思うからです。

   ⇒ いい言葉だと思う。

  ■なるほどメモ■
   むしろ本当の意味の素直さというものは、力強く、積極的な
   内容をもつものだと思います。つまり、素直な心とは、私心なく
   くもりのない心というか、一つのことにとらわれずに、物事を
   あるがままに見ようとする心といえるでしょう。

   ⇒ とっても大切なのだ。子供たちと接しているとこの姿に
      感じることがあるが、大人と接するときはあまりない気がする。
      なぜだろうか?

  ■なるほどメモ■
   1つの固定した考えに陥って思いつめるという姿からぬけ出し
   大失敗は大失敗だが、しかし死ぬほどのこともない、努力すれ
   ばまた何とかなるだろう、死んだつもりで一生懸命やっていけば
   やがてよりよい姿も生まれるだろう、などというように、その失敗
   を本当に成功の母とするような考え方なり努力をしていくことも
   できるようになるでしょう。

   ⇒ とってもいい言葉なので自分のためにもメモを残した。

   
  とてもいい言葉が書いてある。その時々でその部分が異なるのだと
  思う。だから何度も読もうと思う。




出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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