今日の2冊目のご紹介は、デキる人の脳の話。
【本の紹介】
(204/365) デキる人の脳 ノア・セント・ジョン著 本田直之訳
「デキる人」の脳 ノア・セント・ジョン 本田 直之 三笠書房 2009-07-07 売り上げランキング : 42884 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
訳者のことば 成功する人の「脳のしくみ」が
一冊でわかってしまう! 本田直之
1 三%の人だけが知っている「脳」と「心」の活かし方
2 ステップ1
頭のいい人が習慣にしている「脳を元気にする質問」
3 ステップ2
あなたを大きく成長させる「マインドの高い人々」
4 ステップ3
毎日をラクに、生産的に過ごす「5つのしくみ」
5 ステップ4
脳の力を高める「オフタイム」のつくり方・使い方
6 ステップ5
人間関係のストレスを減らす「シンプルな考え方」
7 ステップ6
本当に大切なものを手に入れる「ノーと言える力」
8 ステップ7
デキる人が実践している「脳を熱中させる方法」
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
デキる人の脳って?
【くまの感想】
本当なのだろうか? やってみようかな? と思ううちに
忘れてしまうかもしれない。訳者の本田直之さんはそこを
ズバり最初についている。興味深い本だ。
私はこの意見に賛成である。
意見ではないか。この現象にか。
不思議なことを感じることがたまにある。
科学的ではない想いが叶うことがある。
もうだめだと思っても粘ると変わることがある。
そうでもないときもあるが・・・・
自分の考えをどうとらえるか?
そこで物事の取り組み方が変わってくるのだ。
■引用メモ■
この本で、脳の中にひっそりと隠れている、あなたを
成功から遠ざけようとしている「怠けグセの要因」を、
すべてきれいにとり除くほうが大切です。
⇒ 怠け癖の要因 あるある。
■引用メモ■
頭の中にはこの「やってみよう」と「やめておこう」の
天秤があって、いつ何を思いついたとしても、得られる
「利益」と「代価」を、絶えず秤にかけているのです。
⇒ いつのまにかやっていることに今更ながら気づく。
■引用メモ■
マイナスの質問が自分の悪い点に注意を向けさせる
のに対して、プラスの質問はいい点に注意を向けさせ
てくれます。このプラスの質問を、私は
「アフォーメーション」と名づけました。
⇒ 本田さんの著書にこの「アフォーメーション」は
よく出てくる。プラスの質問 私も好きだ。
■引用メモ■
本当にハッピーなのは、自分が「こうなりたい、こんな
生活をしたいと望むことが現実になる」ことです。
⇒ アフォーメーション実践してみたくなる。
人生を歩んでいるといくつか不思議なことが起こることが
ある、偶然なのか?必然なのか? 不思議だ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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