みなさん。こんばんは。早い一週間でした。
今日は、私が入社したころの、上長と上位上長が
いらっしゃって基調講演をしてくださいました。
自分が入社したころの上司の言葉を聞くと
初心に帰ることができました。
来週から、新たな気持ちで何事にも取り組みたいと
思っています。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ かつての上司のいい言葉を聞き、初心に帰ることができて
「よかった」
【本の紹介】
(195/365) 脳からストレスを消す技術 有田秀穂著
脳からストレスを消す技術 有田 秀穂 サンマーク出版 2008-12-16 売り上げランキング : 21334 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 ストレスはすべて「脳」が感じている
第2章 人生の質を決定づける「三つの脳」
第3章 一日五分でできるセロトニントレーニング
第4章 どうして涙を流すとスッキリするのか
第5章 最大の癒しは共感脳が与えてくれる
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
脳とストレスとの関係
【くまの感想】
興味深い。涙を流すことがとってもストレス解消にいいという
ことをみな本能的に知っている。
この本を読むと詳しく教えてくれる。
ストレスは0がよいわけではない。
適度なストレスとともに生きていく必要がある。
日光って大切。
昼間にいっぱい浴びることにより、夜ぐっすり眠れるのだという。
これは人間のいや生物の歴史が積み上げてきた
本能なのだろう。
面白い。
■引用メモ■
「ストレス」というどこか得体のしれないものに対して、私たち
は今まで重大な思い違いをしていました。それは、
ストレスに勝とうとしていた
ということです。
⇒ なるほど。このはじまりはとっても興味をそそる。
著者は人はストレスに勝てないようにできているという。
■引用メモ■
本当の意味で「ストレスに強い人」というのは、ストレスを
打ち負かしていく人ではありません。襲い来るストレスを
上手に受け流し、自分にとって適度なストレスにコントロール
できる人のことなのです。
⇒ なるほど。これはわかる気がする。
■引用メモ■
私たち人間は、大きく分けて三つのストレスを感じている
とお話ししました。一つは、身体的ストレス。
もう一つは、快が得られなくなることによって生じるストレス。
そして三つ目が、他人から正当に評価されないことによって
生じるストレスです。
⇒ これは今まで知らなかったが聞くとなるほどと思う。
■引用メモ■
人は、ひとりでは生きていけない社会的な生き物です。
そんな人間にとって、人のために何かすることが、結局は
自分を癒すことにつながるというのは、すばらしい福音だと
思います。他人のために何かをするということは、実は、
自分を最も幸せにする方法だったのです。
⇒ 大納得である。
ストレスとうまく付き合う方法をもっともっと勉強したいものだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿