2012年12月31日月曜日

12月の読書 17冊

今月12月は17冊の本と出会いました。
来年も沢山の本と出逢いたいと思っています。

2012年の目標は365冊(1日1冊)でしたが、208冊(1日0.56冊)と未達でした。
5年ブログが続いていることはうれしいですが、さらにたくさんの本と出合いたいと
思っています。



期間 : 2012年12月
読了数 : 17 冊
働く、ということ ―十九歳で社長になった重度障がい者の物語―
佐藤仙務 /  彩図社 (2012-11-22)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月31日
私はこの本を読んで驚いた。それは障害を持つ著者がなんと

  前向きだからだ。
“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
小暮 真久 /  日本能率協会マネジメントセンター (2009-03-21)
★★★★☆ 読了日:2012年12月29日
この表題を見て、気になりついつい手にとってみた。やはり
表題って大事なのだ。TFTのビジネスモデルは興味深い。
ノートは表(おもて)だけ使いなさい~超人気メモ・ノートを開発したノートのプロが教える情報活用術~
石川 悟司 /  フォレスト出版 (2009-03-23)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月27日
表題の 表(おもて)の意味と中味の関係が「?」
でも 私はこの手の本が大好きだからついつい手に
  とってしまう。
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)
山田 昌弘 /  筑摩書房 (2007-03)
★★★★☆ 読了日:2012年12月24日
この本は2004年に書かれている。今その状況は継続している
ように思う。希望格差社会、それは次の世代を担う日本の若者
  にとって乗り越えないといけないことなのかもしれない。
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
鈴木 康之 /  日本経済新聞出版社 (2008-07)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月22日
何気に見ている コピー その名作は考えつくされたもので
あることがよくわかった。そして、著者はとっても文章が好き
  なのだということがよーくわかる。
「デキる人」の脳
ノア・セント・ジョン /  三笠書房 (2009-07-07)
★★★★☆ 読了日:2012年12月22日
本当なのだろうか? やってみようかな? と思ううちに
忘れてしまうかもしれない。訳者の本田直之さんはそこを
  ズバり最初についている。興味深い本だ。
媚びない人生
ジョン・キム /  ダイヤモンド社 (2012-05-25)
★★★★☆ 読了日:2012年12月21日
 前から気になっていたこの本。やっと出会うことができた。
若者たちへのメッセージであるが、40代の私にも響くことが
  ある。
世界一わかりやすいマーケティングの教科書
宮永 博史 /  中経出版 (2011-09-17)
★★★★☆ 読了日:2012年12月20日
とってもわかりやすい。何度も読みたい本だ。
この本を読むと正解はないということも同時にわかる。
ビジネスで一番、大切なこと 消費者のこころを学ぶ授業
ヤンミ・ムン /  ダイヤモンド社 (2010-08-27)
★★★★☆ 読了日:2012年12月20日
マーケターとはどうあるべきか?
とても参考になった。
続・大人の流儀
伊集院 静 /  講談社 (2011-12-12)
★★★★☆ 読了日:2012年12月20日
前回の作品も印象的であったが、今回の作品も続いて印象的。
そして、やっぱり最後の 星 という項目がとってもいい。
「非常識に儲ける人々」が実践する図解 成功ノート (知的生きかた文庫)
起業家大学 /  三笠書房 (2006-06)
読了日:2012年12月15日
神田昌典さんの作品はとっても面白い。ついつい読んでしまう。
成功ノート これを読むと人生が変わるのか?
成功する男はみな、非情である。 (だいわ文庫)
角川 いつか /  大和書房 (2007-12-10)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月13日
作者のご経験に基づく「成功する男」の定義。
正しいのかどうかはよくわからないが・・・面白い観点であることは
  確かだ。
かもの法則 ―脳を変える究極の理論
西田 文郎 /  現代書林 (2009-07-14)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月12日
まさに陽転思考の考え方と合致する。かもにはいろいろな
かもがある。どんな「かも」を取り入れられるか?

脳からストレスを消す技術
有田 秀穂 /  サンマーク出版 (2008-12-16)
★★★☆☆ 読了日:2012年12月8日
興味深い。涙を流すことがとってもストレス解消にいいという
ことをみな本能的に知っている。

  この本を読むと詳しく教えてくれる。
一流の男、二流の男
里中 李生 /  三笠書房 (2011-10-13)
★★☆☆☆ 読了日:2012年12月6日
ついつい題名に惹かれて、手にとってしまった。
男の観点で一流・二流を論じているけれど、これ本当なのか?
この国を出よ
大前 研一 , 柳井 正 /  小学館 (2010-09-29)
★★★★☆ 読了日:2012年12月5日
とっても興味深い本である。日本の政治家たちよりもよっぽど
日本のことを考えてくれており、共感できる部分があるのだ。
AKB48の言葉が教えてくれること
方喰 正彰 /  あさ出版 (2012-10-25)
★★★★☆ 読了日:2012年12月3日
AKB48の言葉。私はAKB48はなぜ人気があるのだろう?と思い
その理由について考え続けている。そして、その答えの1つがこの
  著書に書いてあるような気がする。

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