【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
今週は中国シンセンで滞在してます。
今日はのんびりと過ごしました。職場の仲間とマッサージに行き、
ご飯も食べて、リフレッシュできました。
明日はさらにリフレッシュをして、香港で昼食でも食べてきます。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 中国での休日 リフレッシュできて「よかった」
【本の紹介】
神社が教えてくれた人生の一番大切なこと 和田 裕美 マガジンハウス 2010-10-01 売り上げランキング : 229361
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【本の構成】
はじめに
第1章 幸運の流れを神様からいただく
第2章 私が経験したいくつかのできごと
第3章 神様ともっとつながるために
第4章 私が守っている作法と習慣
第5章 まず行って欲しい11の神社について
おわりに
という構成となっている。
【キーワード】
神社和田裕美
【くまの感想】
新 陽転思考という本を書かれて大好きな 和田裕美さん。
神社について語ってくれる。
ご本人は、特に宗派を持っているわけではないとのことなのだが
それ以上に、神社のことを知りつくしている。
これ以上知っている人がいるのか?というくらいに・・・
私は、この本を読むと神社の良さはもちろんのことなのだが、
これだけ、没頭して取り組むことの大切さを教えてくれている
ように思えたのだ。
それはなんでもいいのかもしれない。大事なのは初心に帰り
日々感謝して取り組むこと。
まわりのつながりに感謝すること。自分1人ではないことを
ちゃんと日々わかること。
そんなことを教えてくれるのだ。
そのマインドが伝わってきた。
和田裕美さんが思うところとはずれているかもしれないが・・・
◆印象に残ったセンテンス◆
・ けれど好きなんです。
行くとね、なんか、ほっとして落ちついて、心が洗われるような
(すべての神社ではありませんが)清々しい気持ちになれる場所
なのです。
・ 生きていることに感謝できるようになるんです。
・ 神社には樹齢1000年とか、私の好きな奈良にある玉置神社
には樹齢3000年の木があります。その「木」ことしが「気」の
ようなもので、それに触れていると、もう自分の想像を絶する
ような遠い昔から、この地球というものがあって、それからずっと
生きている壮大な過去とのつながりを現実に感じるのです。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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