【今日の出来事】
皆さんこんばんは。
久々の日本での仕事でした。
久しぶりだとなんだか嬉しくなりますね。
今日は会社携帯がBlackberryからXperiaに変更となりました。
それも気分転換になってうれしかった出来事でした。
情報中毒とならないように気をつけねば・・・
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本での久々の仕事 充実しているので「よかった」
【本の紹介】
【本の構成】
はじめに
ちょっと「習慣」を変えるだけ。ちょっと「見方」を変えるだけ。
それが、禅的(シンプル)生活
第1章 「習慣」をちょっと変えてみる
1~30
第2章 ものの「見方」を変えてみる
31~60
第3章 人との「関わり方」を変えてみる
61~80
第4章 「今」「この瞬間」を変えてみる
81~100
という構成となっている。
【キーワード】
禅とシンプル生活の関係
【くまの感想】
本書を読んでみて「禅」の考え方がいいことがわかった。
シンプルでいて、ふと、客観的に自分を置くような感覚を
体験できるのだ。
日々、前に走りっぱなしの人がこの考え方を聞いたならば
きっと耳を傾けるに違いない。
だからといって「禅宗」になるというわけではないが
自分の日々の生活で取り入れてみることはでき、
取り入れるべきだと思ったのだ。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ ちょっと「習慣」を変えるだけ。ちょっと「見方」を変えるだけ。
それが、禅的(シンプル)生活。
・ 大げさに思われるかもしれませんが、こうした小さなことが
実は、生き方に大きく影響しています。
家に帰ったら、玄関で脱いだ靴をきちんと揃える。食事に
行って座敷に上がるときにも、靴をすっと揃える。
たったこれだけのこと。三秒もあれば十分です。
しかしこうした習慣を身につけることで、不思議と生活すべて
がきりっとしたものになる。生き方が美しくなる。人間とは
そうゆうものなのです。
まずは自分の足元に目を向けてください。
靴を揃えるのは、次に踏み出す一歩のためでもあるのです。
・ ときには、便利さの”裏側”を体験してみてください。
・ ときには、他人に見せることを意識するのでなく、自分と本気
で向き合うために字を丁寧に書いてみてはいかがでしょうか。
・ なぜ、おいしいものが人を幸せにするのか。
それは、自分の命が他の命によって育まれていることの幸せ
を味わうからです。
・ たとえば「本来無一物」 もともと何ももっていない
・ 「本来無一物。無一物無尽蔵」。
人間は生まれながらにもっているものなど何もない。しかし、
誰もが無限大の可能性を秘めている。という言葉です。
・ 簡素というおは、無駄なものを削ぎ落としていくことです。
本当に必要なものを見極め、それを大切にしていくことです。
それは「質素」とはまた違うものです。質素というのは、価値の
低い物で生活すること。価値といっても、それは値段だけでなく、
その物に対する想いの深さも含まれます。
・ 何かを始めるのは勢いがあればできます。終わるのも簡単。
ただ、続けていくことだけが難しいのです。もし、自分には
向いていないと思いつつ月日が経っていくとしたら、それは
向いているちうことではないでしょうか。
・ 「禅の心」というものを一言で説明するなら、何物も無駄には
しないということです。
・ 禅の美とは、シンプルであることの美しさです。
あまりにも、いいなと思った言葉が多かったので自分の脳にも
刻むように記載してみました。
「禅」の考え方。好きだな。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
2 件のコメント:
本のご紹介いつもありがとうございます。^^
積み重ねですね。
耳が痛いですが、少しずつ癖にしていきたいですね。
生き方(考え方)が「かっこよく」ありたいものです。
みーやんさんへ
そうですね。人生一回性
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