【今日の出来事】
本日4冊目のご紹介は、心理テクの話。
【本の紹介】
(294) わずか9文字でその気にさせる心理テク 臼井由妃著
インデックス・コミュニケーションズ
わずか9文字でその気にさせる心理テク―仕事が圧倒的にうまくいく言葉とコミュニケーションの本 臼井 由妃 インデックスコミュニケーションズ 2007-04 売り上げランキング : 884635 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
【本の構成】
はじめに
第1章 苦手の営業が楽しくなった理由
第2章 好感度がアップする会話術
第3章 相手をその気にさせる人間関係術
第4章 相手を「自分ファン」にしてしまおう!
第5章 すごいコミュニケーション名人になる秘訣
という構成となっている。
【キーワード】
心理テク
【くまの感想】
人間の心理ということを知ることは、このコミュニケーションや
つながりが重要な局面に置いては非常に重要な要素を占めて
います。この本は営業的な観点から書いてありフェーストーフェース
の重要性・心理テクに触れてますが、この考え方は、SNS等にも
活用できるのではないだろうか?
相手がどう考えているか?
自分をどのように見てもらうか?
自分ファンにしてしまうにはどうしたらいいか?
もちろん相手には多種多様な人種が存在するが、ある確率で
その要素を発揮できるのではないだろうか?
■引用メモ■
本を読む
これは意外に思われる方も多いかもしれませんが、実は本を
よく読んでいる人は、聞き上手な人が多いのです。なぜなら、
本を読むこと自体が話を聞いていることと同じになるからです。
⇒ このフレーズは気に入りました。本を読むこと。それは聞き
上手の鍛錬にもなること。納得した。
そして、感じたことがあった。それは、何も難しいことをしなくとも
よいのである。それを自然にできている人もいれば、気をつけて
実施している人もいる。それを知らないのはそんなのだ。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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