2011年11月23日水曜日

読書(294)★★★ わずか9文字でその気にさせる心理テク 臼井由妃著


【今日の出来事】
 本日4冊目のご紹介は、心理テクの話。

【本の紹介】
  (294) わずか9文字でその気にさせる心理テク 臼井由妃著 
        インデックス・コミュニケーションズ

わずか9文字でその気にさせる心理テク―仕事が圧倒的にうまくいく言葉とコミュニケーションの本わずか9文字でその気にさせる心理テク―仕事が圧倒的にうまくいく言葉とコミュニケーションの本
臼井 由妃

インデックスコミュニケーションズ  2007-04
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 【本の構成】
  はじめに
  第1章  苦手の営業が楽しくなった理由 
  第2章  好感度がアップする会話術
  第3章  相手をその気にさせる人間関係術
  第4章  相手を「自分ファン」にしてしまおう!
  第5章  すごいコミュニケーション名人になる秘訣
  
  という構成となっている。

 【キーワード】
   心理テク

 【くまの感想】
   人間の心理ということを知ることは、このコミュニケーションや
  つながりが重要な局面に置いては非常に重要な要素を占めて
  います。この本は営業的な観点から書いてありフェーストーフェース
  の重要性・心理テクに触れてますが、この考え方は、SNS等にも
  活用できるのではないだろうか?

  相手がどう考えているか?
  自分をどのように見てもらうか?

  自分ファンにしてしまうにはどうしたらいいか?

  もちろん相手には多種多様な人種が存在するが、ある確率で
  その要素を発揮できるのではないだろうか?

  ■引用メモ■
   本を読む
  これは意外に思われる方も多いかもしれませんが、実は本を
  よく読んでいる人は、聞き上手な人が多いのです。なぜなら、
  本を読むこと自体が話を聞いていることと同じになるからです。

  ⇒ このフレーズは気に入りました。本を読むこと。それは聞き
   上手の鍛錬にもなること。納得した。

  そして、感じたことがあった。それは、何も難しいことをしなくとも
  よいのである。それを自然にできている人もいれば、気をつけて
  実施している人もいる。それを知らないのはそんなのだ。


 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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