2011年11月19日土曜日

読書(290)★★★ 眉山 さだまさし著


【今日の出来事】
  本日3冊目のご紹介は、さだまさしさんの小説。

【本の紹介】
  (290) 眉山 さだまさし著 幻冬舎文庫
 
眉山 (幻冬舎文庫)眉山 (幻冬舎文庫)
さだ まさし

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 【くまの感想】
  あの さだまさしさんが小説を書いている。


  とっても気になり手にとってみた。


  不思議なのだ。


  流れるようなリズムを感じるのである。


  さすがミュージシャンである。


  ■引用メモ■
  エライヤッチャ、エライヤッチャ、ヨイ ヨイ ヨイ ヨーイ


  ⇒ まさに阿波踊りのリズムではあるが、小説にこのフレーズ
   があると印象的に響いてくる。


  小説の良さは、その情景を文章からイメージできることに
  ある。そこには、人それぞれの自由な空間がある。



 出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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