【今日の出来事】
みなさん。こんばんは。
3連休はいかがお過ごしでしたか?
中にはお仕事の方もいらっしゃったのでしょうか?
私は、割とゆったりと日本で過ごすことができました。
そして今日は長女(小6)の初受験でした。
本番は 2/1から開始予定です。前哨戦でした。
『今日の(よかった)from 陽転思考』
■ 日本でゆっくり過ごすことができて「よかった」
【本の紹介】
ウェアラブルは何を変えるのか?[Kindle版] 佐々木俊尚 佐々木俊尚 2013-12-24 売り上げランキング : 108
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【本の構成】
ウェアラブルは何を変えるのか? 2020年のIT①
まえがき
第一章 ウェアラブルが急速に盛りあがってきている
第二章 ウェアラブルが現実になってきた「素地」とは
第三章 ウェアラブルに日本は切り込めるか?
第四章 ウェアラブルを実現する円環 ①センサー
第五章 ウェアラブルを実現する円環 ②UX
第六章 ウェアラブルを実現する円環 ③コンテキスト
あとがき
という構成となっている。
【キーワード】
ウェアラブルとは?将来のITツールの姿
【くまの感想】
おそらくウェアラブルはちょっとだけ早い気がする。あー。昔はあんなことも
やり始めていたなという程度の印象になるかもしれない。
しかし、それがあっという間に広まり皆が使う時代が来るのかもしれない。
今、スマフォを持ち始めている人は多い。日本はまだ少ない感じがするが
お隣の韓国・中国・台湾の人たちはバリバリ使っている。
スマフォがもう少し身に付いたツールになったとしたらどんな世界になる
のだろうか?
そんな夢のそして、既に技術が進んでいることの紹介をしてくれる本なのだ。
これから老人がかなり増える日本。一人暮らしをしている老人も増えること
だろう。そんな人たちにもこのウェアラブルの技術は有効なのではないだろうか?
興味深い。
そして、どんな進歩をたどっていかを検証していくのも楽しいのだ。
◆印象に残ったセンテンス◆
・ 「ウェアラブル」というのは、直訳すれば「身につけられる」という意味。
・ ウェアラブルでも日本の要素技術は強く、うまくすれば日本の産業界
にとっては千載一遇のチャンスでしょう。
・ フィットネスウェアラブルでの身体センサーが日常化すれば、どんなに
健康な人でも自分の身体の状態を常にコントロールしていくとが可能になります。
・ そういう意味では、人間の二極化がさらに進んでいくことになると私は
考えています。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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