2009年6月14日日曜日

読書⑤ ☆☆☆ -¥1400-,読書⑥ ☆☆☆☆ -¥2800-

もう夏もすぐそこといった感じがしますね。

今日は、AM恒例のスイミング(50分 1km 50m×20本)をした後、散髪、ハヤシライスを
作ってます。そして今日は、姫路に蛍を鑑賞しにいきます。楽しみ

⑤ インターネットで稼ぐ ブログ・メルマガ・Webサイト構築の基本 阿部 辰也著 
   生活情報センター
      


   この本は、今ブログでやりかけていることの参考にさせてもらいました。
   ふむふむ。色々参考になりました。今後のブログを進化させたいな。
   図書館で借りた一冊。

⑥ 小さな塵の大きな不思議 ハナ・ホームズ著 岩坂泰信 監修 梶山あゆみ訳
   紀伊国屋書店
          

   この本は、考えようによってはとっても恐ろしくなる本でした。
   地球には考えられないような塵が降ってきている。目に見えない小さい小さい地理が
   宇宙を旅してやってくる。ロマンチックな反面恐ろしくもある。

   また地球上でも、塵は旅をする地球の裏側の砂漠の塵がなんと降り積もってくる。
   人間が作り出した塵は、雲にも存在し、太陽の紫外線を浴びて、温度上昇をさせるため
   雨がふらなくなることあるらしい。山火事が起こる地域で雨が降らなくなることも
   ある。

   また家庭にも様々な塵が、私たちはこのようなことを知ってしまうとたぶん気になって
   生きていけなくなる。ウィルスと一緒ですよね。

   今子供の喘息の問題も、人間が作り出した塵が原因となっているのではないか?と著書には
   書いてあるが、1つのものに犯人を特定できないらしい。むしろ、小さな子供の免疫が大分
   落ちていることも一因となっているのではないか?という仮説。2歳くらいから抗生物質を
   飲んだ場合、抗生物質が退治してくれる体質になっているため、免疫がつかないこともある
   らしい。

    387ページにも及びずっしりとしたこの一冊。是非お試しあれ。少し高いので図書館で。



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