朝早く起きるのも気持ちがいいものです。
⑦ 幸之助論 ジョン・P・コッター著 金井壽宏監訳 高橋啓訳 ダイヤモンド社
最近松下幸之助さんのことを書いた本をよく見かけるような気がします。これからの日本ビジネス
幸之助さんのように歩んだ人生が参考になるのかもしれませんね。
この本を読んでまず思ったのは、学歴もなく家族もみんな死んでしまった幸之助さんすごい。
長男も幼くして無くされている。それにもめげず前向きにビジネスを展開する心意気は
やはりすごい。戦中、日本の成長期という環境にあったとはいえ、この人は凄い。
特に印象に残ったのは、決してカリスマ性というものはなかったようで、ひたすら前向きに
取り組んでいく。今も松下社の精神として受け継がれているのでしょうか?
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