できずペースが落ちてます。年末にかけてペースアップしていきます。
⑥ 考える技術 大前研一著 講談社
最近大前研一さんの本を図書館で借りて読むことが多くなりました。勝間和代さんもきっと
影響を受けてるなーと思われます。また古い時期に書かれたものですが、全く今読んでも
その古さを感じないところが凄い内容だと思いました。
郵政民営化の改善内容や今の銀行がいかに怠慢しているかといったことがわかるように
書いてあり、私もある種いかりを覚えました。また日々、受け入れるばかりではなく、なんで?
なぜそうなるのか?といった視点で考えていくことの重要性を感じました。
またプレゼンを作る場合のコツというか、ポイントがわかりやすく書いてあり、なるほどなるほどと
思いました。今後プレゼンの機会が多いので、試してみようと思っています。
理系出身の著者というところも共感が持てるのだと思っています。
1 件のコメント:
こんばんは、uredonです。
大前健一さんの本は読んだことがないのですが、父がものすごくいいと言って、「質問する力」を進めてきたのを思い出しました。くまさんのコメント(「質問する力」のところの)を読んだら、読んでみたくなりました。考える技術も、役に立ちそうな技術が載ってて面白そうですね。
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