2011年10月7日金曜日

Sonyの電子書籍Reader

みなさんこんばんは。昨日幕張メッセで行われている。CEATEC JAPANに行ってきました。
TVや太陽電池、スマフォやタブレットいろんなブースがありました。

私が着目したのはなんといっても、SONYで発売予定のReaderです。

初回版と画面の技術にあまり進歩はないそうなのですが、読書マニアには
やはりいいのではないでしょうか?

ちなみに私は11月に発売される予定の3G+WIFIモデルを購入し、ReaderStore
のみアクセスできるプラン 2年間無料 3年以降1050円/年のお得なモデルを
購入予定です。

選んだ点は下記の通り。

 ① とても軽い。コンパクトサイズ。日々レッツノートを持ち歩いている私にとっては
   これぐらいのサイズ・重さがちょうどいい。

 ② 欲しい機能は読書のみ。他はパソコンでできるので必要ない。それにはこの
    Readerがぴったりと思いました。

 ③ 電池が長持ちする。使い方には寄るとは思いますが、1週間も持つようです。
    これはいい。

 ④ 日本の本が購入できる。(Kindleの日本対応はかなり先になりそうだ。)
    費用も紙の本に比べ70~80%となるようだ。BOOKOFFで買う感覚になって
    くると個人的には面白い。

 ⑤ 読書量のアップが期待できる。昨年実績410冊/年。これがどこまでいくか楽しみ。


課題と思われる点は下記のとおり。

 ① 将来性。このソフトがどこまで存続してくれるかが・・・不安。
    Readerの初代を持っている人はそんな気持ちではないだろうか?
 
 ② ページをチェンジする時に一瞬黒くなる。E-inkの構造上これはどうしても
    避けられない。しかし、なんども試したがそのうち慣れてきた。

 ③ かなり購入した本が、永久にデータとして残せるのかどうか?
    70~80%と安くなるようなのですが、これが心配な点です。やはり大事な
    本は紙で購入になってしまう。

11月の発売が楽しみです。ざっくり計算してみました。


  価格 26000円  1日100円という意識で使った場合、設備代は260日でペイできる。

購入費用ももちろんかかってくるが、読書マニアで日々使う人であれば、
1年以上使えれば、割といいのではないだろうか?



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