【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介は、社長の話。
【本の紹介】
(276) 社長とランチ 川島蓉子著 ポプラ社
【本の構成】
まえがき
女性たちの「リアル」を発信する場
アイスタイル/アットコスメ 山田メユミ
草食系組織が生み出す「人格」のある店
ジョージズファニチェア/ディーンアンドデルーカジャパン 横川正紀
「ハーモニー」で提案するファッションビジネス
アッシュ・ペー・フランス 村松孝尚
伝統を土台につくる自社流のコミュニケーション
曙/銀座あけぼの 細野佳代
「新しい経験」をデザインする試み
キュリオシティ グエナエル・ニコラ
人生の充実がビジネスの前提
パーク・コーポレーション/青山フラワーマーケット 井上英明
ものづくりの経験でも老舗を改革する
ポーラ・オルビスホールディングス 鈴木郷史
ライフスタイルをキッチンから先取り
トーヨーキッチン&リビング 渡辺孝雄
対談 社長の魅力と企業の変化
HAKUHODO DESIGN 永井一史 × 川島蓉子
【キーワード】
社長ってどんな人?
【くまの感想】
驚いたことは、ほんとまめな人が多いのだ。
そのスタイルは様々なのだけれど、共通点を感じたのは
私だけであろうか?
それこそ様々な会社の社長の言葉。個性豊かである。
私が着目したのは、とっても繊細なメモをとる。もしくは
図式にして残している。
という行為だ。
そこには、何が隠されているのだろうか?
やはりメモをすることには何か意味があるのだと思うのだ。
自分の考えをまとめること
状況を把握するため
新しい発想を生み出すこと
無限の可能性を生み出すのだと思うのである。
そして、その写真から見えるメモや図、とっても個性的なの
である。
社長になりたいというわけではないが、「モレスキンノート」を
日々持ち歩き、メモを継続していきたいと考えている。
出会えた本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!
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