【今日の出来事】
本日2冊目のご紹介。今月40冊達成!もちろん新記録。そして年末までにどれくらいいけるかな?
あと5日ある。50冊いけるといいな。(でも冊数は重要でないですよね。わかっているのですが・・・・)
いい学校の選び方。これからの我が家の課題だ。
【本の紹介】
(40) いい学校の選び方 子どものニーズにどう応えるか 吉田新一郎著 中公新書
【本の構成】
まえがき
Ⅰ いい学校とは?
一.二十一世紀の学校と教育
二. 子どものニーズを明らかにする
Ⅱ いい学校の選び方
一.学校を評価する
二.学校訪問時のチェックリストと質問項目
三.選択にあたって
Ⅲ いい学校のつくり方
はじめに 学校選びの終わりが、学校に関わり始めるスタート
一.子どもの学びをサポートするために教師にできること
二.子どもの学校での学びをサポートするために親ができること
三.評価
四.教師と親の継続的な学びをつくり出す
あとがき
参考資料
という構成でなっている。
【印象に残ったところ】
我が家には8歳(小2)と4歳(幼稚園年中)の子どもがいる。これからどんな人生を歩んでいくのか?
その子の素質やモチベーションを上げながら、親はそっと背中を押してあげられるだろうか?
ちょっとしたボタンの掛け違いで子どもは、どんな可能性もあったり、なかったりする。ちょっと先生にほめられた
ことをきっかけに伸びていく子ども。そして、ちょっと起こられて凹んでしまう子ども。
少しでも子供たちの良さを、最大限にのばしてあげたいものですね。そんなとき、小学校・中学校・高校・大学
重要ですよね。決して正解はないけれど、一緒に勉強して人生を歩みたい。
この著書。
学校を選ぶための、いろんなチェック項目を提示している。すごい。ここまでチェックできるとすごい。
また読書を奨励することが重要だというところに共感を持てた。
親が一緒に読書する。別々でもいいような気がする。というのも私も週に10冊くらい本を借りているが
必ず子どもと一緒に行く。負けじと借りる子供たち。いろんな本を自然と読んでくれる。
そして最後の著書曰く
ビジョンの大切さ
「こんなふうになったらいいな!」という未来像を描けること。それが重要。考えてみれば仕事でも
なんでも生活していく上で重要ですよね。
これも図書館で出会った一冊!ありがと!
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