私は、この本を読んで一番にイメージしたのは、
大好きな映画「マトリックス」の世界観だ。
今、日本でもAIを活用した分析が頻繁に行われている。
著者は、近未来の姿を詳細に分析してくれているのだ。
ある意味恐ろしい世界になるかもしれない。
後半には、AIと人間が共存するための提案がかかれているが、
ガラッと世界観が変わってくること。間違いない。
この本は2017年に出版されているが、すでに1年近くたった今
なおAIの技術と広まりは進んでいるのだ。そして誰にも止められない。
2018年12月30日日曜日
読書114-2018 知らなかった、ぼくらの戦争 アーサー・ビナード編著
2018年12月29日土曜日
読書112-2018 死ぬときに後悔すること25 大津秀一著
2018年12月16日日曜日
読書111-2018 情報生産者になる 上野千鶴子著
これからの時代は、洪水のように溢れる情報から重要な情報を
取り出す能力。そして、それらをうまく活用していく技術や
うまく管理や整理できる人材が能力を発揮する。これはひょっとすると
AIに奪われるのかもしれない。少し危機感を感じるのは私だけであろうか?
著者の
・情報はノイズから発生する
・情報はシステムとシステムの間で生まれる
この2文がとっても印象深い。
また情報を整理する方法として、KJ法を紹介してくれているが、
この情報の整理の仕方はとても興味深く、これからの情報整理技術には
とっても重要なスキームになるのではないだろうか?
そして後半には、文章を書くということの大事さ、論文を書くということの
重要さ、そして、難しさを教えてくれている。
溢れた情報・人間・そしてAIのような技術がどう共存していくのか?
とっても興味深い。
取り出す能力。そして、それらをうまく活用していく技術や
うまく管理や整理できる人材が能力を発揮する。これはひょっとすると
AIに奪われるのかもしれない。少し危機感を感じるのは私だけであろうか?
著者の
・情報はノイズから発生する
・情報はシステムとシステムの間で生まれる
この2文がとっても印象深い。
また情報を整理する方法として、KJ法を紹介してくれているが、
この情報の整理の仕方はとても興味深く、これからの情報整理技術には
とっても重要なスキームになるのではないだろうか?
そして後半には、文章を書くということの大事さ、論文を書くということの
重要さ、そして、難しさを教えてくれている。
溢れた情報・人間・そしてAIのような技術がどう共存していくのか?
とっても興味深い。
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