2008年12月30日火曜日

今年の読書


今年は勝間和代さんの著書に影響され、沢山本を読めました。
6月から爆発的に読み始め今日で79冊でした。

私の人生の中ではダントツの読書量でした。

次のステップとして、読んだ本をいかにアウトプットに導けるか?というのが来年のテーマに
なってくると思います。

今年得られたアウトプットとしては、

・ 月10~20冊くらいの読書を通勤時間・出張時間・待ち時間などの隙間時間を
  利用してできるようになった。これによりさまざまな知識を得る土台ができた。

・ 読書で得られたスキルの1つマインドマップを利用して、仕事の効率化が
  できるようになってきた。
  特に、技術開発の仕事を進める上で、自分の中で整理ができ、格段に
  効率化できるようになった。

・ 「銀行にお金を預けるな」勝間和代さんの著書をよみ、さっそく
  分散投資(国内株式・国内債券・海外株式・海外債券)を実施し、
  将来の貯蓄に向けて行動を開始した。特に月々の積み立てを実施し
  リスクを分散そして、世の中でどんなことが起こっているかをより知る
  ことができてきた。

・ これも勝間さんの著書の影響であるが、グーグルカレンダーを活用して
  自分の時間を投資時間・消費時間・浪費時間・空費時間
  に分類し、日・週・月単位の行動がどのような実態で動いているかを
  把握し、効率化の指標及び改善項目として活用することができはじめた。

という大きく4つの成果が得られたと思う。

また2009年の目標として

 ① 2008年得られた4本柱の継続実行
 ② これまでとは違ったアウトプットの実現
 ③ 将来に向けた準備

を少しでもいいから行いたいと思います。今年は私にとっては変化の年
仕事も家族とも幸せに過ごせたことを感謝したいと思います。


本日の読書⑨☆☆☆☆

今日は12/30あと明日で残すところ2日となってしまいました。

⑨ ザ・プロフィット 利益はどのうよにして生まれるのか エイドリアン・スライウォッキー著 中川治子訳

この本は、ビジネスの利益モデルについて23通りの説明を物語形式で記載しており、
将来きっと役に立つような気がした。現時点では、直結して活用する場面はないが、
いつかまたこの本を読み解いていきたいと思う。参考図書については少しずつ読んでいきたい。

今月は9冊目標の15冊から少し下回ってしまいました。とほほ。

来月から心機一転継続して読みます。

2008年12月26日金曜日

本日の読書⑧☆☆☆☆

今日は仕事収めでした。今年はほんといろんなところに出張で行きました。

津山(岡山)
鳥取
広島
春日部(埼玉)
秋田
広島
韓国
台湾
岡谷(長野)
三重
仙台

楽しかったですね。

⑧ 食糧がなくなる!本当に危ない 環境問題 武田邦彦著 朝日新聞出版

この本はおもしろい切り口だと感じました。
まず現在騒がれている地球温暖化・・・ほんとに心配なのか?という疑問を投げかけ
原油が高騰する原因・アメリカの施策(外国から原油を買いまくっているそのわけ)
バイオエタノールは本当に大事な取り組みなのか?という問題定義。

そして将来ほんとうに日本は食糧の心配をしないといけないこと。
自給率27%という実態。
驚かされることばかりでした。

また地球の温暖化は実は食糧を確保するためにはウェルカムであること。
そしてながーい歴史を振り返ると地球の温暖化はそんなに不思議ではないこと。
などなど。

勉強になりました。ありがとう。

2008年12月22日月曜日

本日の読書⑦☆☆☆☆☆

韓国出張、そして引越しと隙間時間が皆無で大分読書ペースが落ちていました。
ようやく本日からペースを取り戻してきた感じです。

⑦ 渡したい本がある君のために。清水克衛著 ゴマブックス株式会社

私は7月くらいから勝間和代さんの影響を受けひたすら読書をしてきました。
そこで人生で感動を得てきていました。そして平凡なサラリーマンなのですが、
「この感動を他の人にも伝えられれば・・・」と思い、「そんな本屋ができたらなー。夢のようだ・・・」
と思っていた矢先に、この本に出会いました。

いました

この清水さんまさに私がふと思い描いた人でした。

いつかこの人に会ってみたい。とおもった一瞬でした。

それにしても・・・・どうしてこの本を買ったのだろう・・・自分でも不思議です。
きっとアマゾンで購入したのだと思います。

ありがとう。偶然。そして運命なのかも・・・


2008年12月20日土曜日

本日の読書⑥☆☆☆ -¥1680-

昨日日本に帰国しました。韓国では少し忙しくて隙間時間がなかなかゲット
できずペースが落ちてます。年末にかけてペースアップしていきます。

⑥ 考える技術 大前研一著  講談社

最近大前研一さんの本を図書館で借りて読むことが多くなりました。勝間和代さんもきっと
影響を受けてるなーと思われます。また古い時期に書かれたものですが、全く今読んでも
その古さを感じないところが凄い内容だと思いました。

郵政民営化の改善内容や今の銀行がいかに怠慢しているかといったことがわかるように
書いてあり、私もある種いかりを覚えました。また日々、受け入れるばかりではなく、なんで?
なぜそうなるのか?といった視点で考えていくことの重要性を感じました。

またプレゼンを作る場合のコツというか、ポイントがわかりやすく書いてあり、なるほどなるほどと
思いました。今後プレゼンの機会が多いので、試してみようと思っています。

理系出身の著者というところも共感が持てるのだと思っています。

2008年12月14日日曜日

本日の読書⑤☆☆☆☆ -¥1429-

先週12/11~韓国に仕事できてます。土曜日は仕事で今日日曜日は韓国での休みです。
夜からは韓国の仕事仲間に忘年会を招待されました。楽しみ。

⑤ 世界一わかりやすい富裕層マーケティングの本 山下貴史著 イースト・プレス

ものを売る場合、安くするだけではないということがよくわかりました。付加価値をつけることは
もちろん、富裕層、新富裕層にあたる人たちは、高くても、高いから買う場合があるという心理
なかなかおもしろかったです。

身の回りにも、店に長くいてもらうための工夫がみられることがわかりました。例えば子供が遊べる
スペースをもった服屋(コムサとか・・)

100の工夫も大変参考になりました。


2008年12月10日水曜日

本日の読書④☆☆☆ -¥1429-

おととい/今日と仕事で広島に出張しておりました。
昨晩は牡蠣食べました。おいしかったです。

④ アジアの試練 チベット解放は成るか 櫻井よしこ編 文藝春秋

この本を読んで、チベットの人たちはかなり迫害を受けていることを知りました。
そして北京オリンピックのタイミングを狙って彼らは主張したのだということもよくわかりました。

ダライラマのこと、中国との関係、そして日本が立場としては黙認していることなど
難しい問題なのだと今更ながらわかりました。


2008年12月7日日曜日

本日の読書③☆☆☆☆ -¥1680-

昨日は寒かったですねー。今日はお日様が出ていたこともあり幾分
あたたかく感じました。

③大前流 心理経済学 貯めるな使え 大前研一著 講談社

最近はもっぱら図書館で大前さんの著書を見たら借りまくっています。
銀行の利子はなぜつかないか?
低金利がほんとにいいことなのか?
日本人の貯金1500兆円もあり、ほとんどが銀行に塩漬けになっているという事実
日本人の心配症なところがよくわかりました。それに引き換え
アメリカ人の資産づくりはかなり積極的。今のご時勢では少し損をする人がいるかも
しれないけれど、勝間さんの「銀行にお金を預けるな」にも書いてありましたが
やはり資産運用をうまく活用していきたいと思いました。

7.2%の利子がつけば福利計算で10年で倍となる。あなどれませんね。


2008年12月3日水曜日

本日の読書②☆☆☆

昨日の休養から、今日は復活・・・・といいたいところだが、まだまだ体調悪い。
終盤咳が出てきました。子供達にうつさないようにしないと・・・・

② 頭がいい人の1日10分文章術 高橋フミアキ著 コスモトゥーワン

これはほんとにゲーム感覚で文章を書くガイドをしてくれている。天邪鬼になったり
新聞記者になったり、そして客観的にものごとを見て文章を書くなどなど

日々のブログやブログ日記に実施してみたいと思いました。

また作者の幸せのひと時・・・・「エクストールカフェ」で朝から夕方まで原稿を書いている作者
そして夕方に娘さんが現れて、デートすること・・・
というのがなんだかいいなーと思いました。

私も娘が二人いるけれど、そんな父思いの子供になってくれたらなー。
と思いました。


2008年12月2日火曜日

本日の読書①☆☆☆ -¥740-

昨日の夕方から体調が悪く、微熱が出て、周りの人たちにうつすと悪いので
今日は会社をお休みしました。パソコンは打てるくらいなので明日には回復する
見込み。皆様風邪には注意しましょう。

① ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる  梅田望夫著 ちくま新書

これもグーグルの凄さを記載している。何気なく使っているグーグルにはすごいものが
あり、そして将来ネットでの脅威となる存在。グーグルはリナックスでいろいろなプログラムを
動かしているようだ。これもすごい。

WEB2.0の世界にどこが・・誰が入っていき
支配していくのか? マイクロソフト→グーグルに引き続き、世代的には今高校生くらい
の携帯電話を日々使いこなしている若者の世代に天才が現れるかも・・・次の主役・・・
どんな世界になっていくのだろうか?

2008年11月30日日曜日

今月のコストダウン


今月から図書館を利用し始めました。借りた本の合計金額は

¥6100-

少し本も新鮮味が欠けるものが多いけれど・・・、いい本を探して
新書と混ぜていきたいと思っています。

今月は17冊。我ながらコンスタントに続いています。

本日の読書⑰☆☆☆


今日で11月も終わり2008年もいよいよ終盤になりましたね。
皆さんはどんな年でしたか?

⑰ I am here. 「今」意識に刻むメンタル術 宮里藍著 角川SSC新書

とっても若いのにとっても考え方がしっかりしている。文章もとっても上手です。
今の若い人たちには感心させられることが多いです。

アメリカに渡ってからスランプや、さらなる課題を乗り越えようとしている宮里さん
すごい日々の緊張感の中で克服しながらプレーしているという情景が目に浮かんで
きました。またご家族をとっても大切にしているところもえらいなと思いました。

アメリカで活躍される日が楽しみになりました。


2008年11月28日金曜日

本日の読書⑯☆☆☆☆ -¥760-

我が家のカレンダーは既に12月モードになっています。なんと気の早い。
いよいよ師走に入りますね。

⑯ グーグルGoogle既存のビジネスを破壊する 佐々木俊尚 著 文藝春秋

この本はおもしろい。そしてマイクロソフトもすごいがグーグルはすごい。
もっとも驚いたのはグーグルニュース、あの構成は誰も人が介在せずに
アルゴニズムに基づき自動に構成されているという・・・・すごすぎる。

またOS+ソフトで料金がかかりそれで設けているマイクロソフトに対して、無料のソフトを
投げかけてくるグーグルまたその機能はすごい。今後この業界を支配するのは
何なのだろうか?映画「マイノリティーリポート」のような世界、「マトリックス」のような
世界がくる日があるのだろうか・・・

2008年11月26日水曜日

本日の読書⑮☆☆

11月も終わりに近づきいよいよ師走がやってきますね。

⑮ マイクロソフト ビル・ゲイツ不在の次の10年 メアリー・ジョー・フォリー著 長尾高弘翻訳
  SEshoeisha

この本はとっても難しい。マニアにはわかるのだろうと思う。ただマイクロソフトが今後苦戦を
しいられているのは確かだということがわかった。これまでがすごかっただけに今後の動向が
興味深い。ビル・ゲイツの次の戦略は・・・残されたマイクロソフトの戦略は・・・

おそらく近い未来に、ITそしてパソコンOS・及びソフトに関して
戦国の時代がやってくるのではないでしょうか?

2008年11月23日日曜日

本日の読書⑭☆☆☆☆ -¥1300-

三連休 かなりのんびり過ごしています。

⑭ もう、国には頼らない。経営力が社会を変える 渡邉美樹著 日経BP社

ワタミを創業された張本人の著書。居酒屋のみならず、学校・病院・老人ホームの
経営にも携わっておられその信念が伝わってきました。官を民へ 私も大賛成。
国の主導しているもので成功しているものが何一つないような気がしております。

また著者の居酒屋チェーンで満足せずに教育や老人ホームそして環境のことに
ついて気にされている点・感銘しました。


2008年11月21日金曜日

本日の読書⑬☆☆☆☆

今日は住江に出張中。息抜きにブログかいてます。これから一仕事です。

⑬ 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術 レバレッジ・シンキング 
   本田直之 東洋経済新聞社

勝間さんがおそらく影響しているなと感じさせる書著でした。内容は面白いですね。特にやってみようと
思ったことは、読書した本に関して、感銘を受けたところや実践を行ったところはレバレッジ・メモをとり
常に繰返し日々それを見ること・・・これやってみようと思います。ブログにこうして記載していますが、
もっと感銘を受けた点をレバレッジメモしていこうと思います。


2008年11月20日木曜日

本日の読書⑫☆☆☆☆

あいかわらず寒い日が続きます。このまま冬になるのかなー。



⑫ 幸せなお金持ちになるために 大富豪のおじいさんの教え 高橋 フミアキ著 Nanaブックス



久々にビジネスの本を読みました。いわばビジネス哲学。大富豪のおじいさんがヒントをくれて

考えながら若者が実行していくというストーリー。人間 あるタイミングでやるかやらないかだけのこと

また旬というものがあるということ。そして今ビジネスで活躍するためには「経済」を武器にしないと

いけないことがよくわかりました。私もまだまだ勉強の身。お金持ち目指してがんばります。


2008年11月19日水曜日

本日の読書⑪☆☆☆

昨日の昼過ぎからかなーり寒くなりましたね。

通勤で私は片道25分 往復50分歩いているのですが、昨日は寒くて大変でした。

⑪ 言語世界地図 町田健著 新潮新書

世界の言語ってこんなにあるんだーと驚かされる一冊。ルーツや語源が詳細に記載され
ふーん。そうなんだーとうなづくばかり。大変参考になりました。

同じ人間なのに、場所によって言語の構成が全然異なるってよーく考えるとおもしろい
ことですよね。その中でも日本語は古事記・万葉集のような古くからしっかりした言語に
なっているとのこと。うれしいですよね。


2008年11月17日月曜日

本日の読書⑩☆☆☆☆

今日は仙台に出張に行ってきました。最近JALに良く乗ります。めでたく1万マイル達成。

フライオン30回は程遠いです。

⑩ 代筆屋 辻 仁成著 幻冬舎文庫

この本は、秋山ゆかりさん(すごーいマルチな才能の人)のお勧め。読んでみましたが
確かに面白い。小説家を目指す主人公は、片手間に代筆の仕事を実施。いろんな
人生を歩んでいる人から代筆を頼まれる・・・この文章がうまいこと・・・。

恋焦がれた青年が女性に出すラブレターを代筆して書いてもらう、そして受け取った女性が
断りの代筆を頼みに来る・・・どちらも主人公の文・・・・断られて終わるはずが・・・
なぜかその二人付き合うことに・・・人生わからないもんです。

その他いろいろとっても考えさせられる本でした。秋山ゆかりさんありがとう。

本日の読書⑨☆☆☆

大分冬に近づいてきましたね。
街はクリスマスの気配もします。

⑨ 物は言いよう 斎藤美奈子著 平凡社

趣味は読書に次ぐ私にとっては2冊目となる読書。フェミコード(FC)

ある人の発言を題材に 「鑑賞のポイント」→「FCチェック」がなされ、セクハラや性差別
の観点から持ち前の著者のめった切りが始まる。特に政治家は性差別に関する発言が
多いことがよくわかります。

かなり揚げ足をとる場面が多いですが、読んでいてすっきりする文章。私は好きです。


2008年11月14日金曜日

本日の読書⑧☆☆☆ -¥1800-

秋田から今日帰ってきました。
キリタンポおいしかったーー。

⑧ 大前研一 戦略論 戦略コンセプトの原点 大前研一著 ダイヤモンド社

これは連載を集めたもの、私には少し難しかったかも・・・。勉強しなおします。


2008年11月10日月曜日

本日の読書⑦☆☆☆☆ -¥1500-

大分寒いですね。明日から秋田。もっと寒いのだろうなー。

⑦ 質問する力 大前研一著 文藝春秋

この本は2003に書かれており、少し古い。図書館で借りたもので一度大前研一さんの本を
読んでみたいと思っていた。大変おもしろい。著者は理系出身、それからマッキンゼーで
コンサルタントを実施され、会長まで・・・・。勝間さんもマッキンゼー出身。とっても論理展開が
似ているルーツはここにあるのかもしれないと思いました。

この本から、日本の銀行、民営化になるまえの郵便局は、ほとんど国債の購入を行っており
将来この国債はまわらなくなることが想定される。年金もしかり。
そして日本の銀行破壊が起こるだろうということがよくわかり、壊れたとしても私達市民はちっとも
困らないことも良くわかった。景気が悪くなり、金利を低下することは我々市民のためでなく
銀行のためにやっているものだということもよくわかってきた。

著者はいろいろな政府案を提案しており大変興味深い。

そして著者は「質問する力」をもっともっと持てと主張する。とっても興味深い本でした。
将来の子供達、孫達が大人になる頃に、今の国債、年金に関して負担をかけるのは
やっぱり忍びない。

2008年11月9日日曜日

本日の読書⑥☆☆☆ -¥740-

今日は日曜日。スイミング→買い物と割とのんびりと過ごせそうです。

⑥ 世の中がわかる「○○主義」の基礎知識 吉岡友治著 PHP新書

私の専門とは少し違っていて最初馴染めませんでしたが、歴史をたどると
なんと○○主義・・○○ニズムが多いことか・・・、一般に日常に出てくるSとMも
詳細は今の理解と異なっていることもわかりました。


2008年11月8日土曜日

本日の読書④☆×5,⑤☆×3

秋田への出張と土曜日の通院で大分本が読めました。

④ 成功のコンセプト 三木谷 浩史著 幻冬舎
⑤ おかあさん☆おとうさんのための行動科学 石田 淳著 フォレスト出版

④は、有名人 楽天の三木谷さん、すごいなー。成功のコンセプトという題名で本が書ける
この勇気。それぐらい凄いもんなー。興銀を退職後、二人で今の楽天を立ち上げられ、
今も持っているその信念。自信も伝わってきました。今明石に住んでて著者も明石出身
だとのことなんとなくなじみもありますよね。

⑤ これはほんと気軽に読めました。ほんとに簡単なことなのだけれど見逃していたこと
ありますね。嫌がる子供を無理やり強制したりしかったり、その方法を考え分析すること
大事ですね。行動科学っていうらしんのですが、おもしろいと思いました。日本では
自閉症の人たち対するアプローチが盛んと書いてありますが、これは日々の生活そして
仕事にも使えますね。

2008年11月7日金曜日

本日の読書③☆☆☆

昨日から秋田に来ています。
少し雨ふりでしたが、とっても暖かいですね。

③ できそこないの男たち 福岡伸一著 光文社新書

生物学的な観点で書かれた著書。専門家ではない私にとってはDNAなどの説明は
少し難しい・・・・。でも人間をちくわにたとえるところ、なんかはおもしろいなと思いました。
口から肛門までがちくわの穴、それ以外はちくわの表面を爪楊枝でさした袋小路という
もの、改めてへーそうなんだと思いました。

また生物学的にも男はできそこない・・・やっぱ女性はすごいんだーと思ったひとときでした。


2008年11月3日月曜日

本日の読書②☆☆☆

三連休最後の日。少し関西は曇り模様です。
妻がバザー対応で疲れ体調悪いようで、今日は子供達を公園にでも連れて行こうと思っています。

② コピー用紙の裏は使うな! コスト削減の真実 村井哲之著 朝日新聞出版

コピー用紙の裏を使って、エコ、コストダウンをしているつもりになっている職場。
うーん。まさに我が職場かも・・・・。付帯作業を考えると著者の主張する
本当に意味のあるコストダウンになっているか?というのを考えさせられます。

コピー機メーカーにはうまいこと乗せられている感が確かにあります。

コストダウンにあたって、日々の意味のないことをやるよりも将来を見据えて
しっかり木をみて森をみて実施することの大切さ・・・よくわかりました。
私も1企業に所属しており、世界恐慌でコスト削減が急務の中、いろいろ
効率化=コストダウンを実施したいと思っています。

また意外とできていないのは、家庭内でのコストダウン。電気のつけっぱなし
水の無駄遣い、そして本当に必要なものを効率的に購入できているか?などなど

そして妻からの本代の追求・・・・。とほほ。昨日図書館に行って貸し出しカードの登録と
本を3冊早速借りてきました。今月から図書館で借りた本代のコストダウンも記載します。
少し図書館の本は古いけれど、よーく探すといい本があったり、申請すれば新本も
借りれるようですね。



2008年11月1日土曜日

本日の読書①☆☆☆☆

今日から三連休。サラリーマンとしてはうれしいひと時ですね。
仕事は嫌なわけではなけれど、休みの方が好きですね。

① 史上最強の人生戦略マニュアル フィリップ・マグロー著 勝間和代訳

勝間和代さんが人生の岐路で大きな影響を受けたというだけあって
なかなか深い内容の本でした。一度さらっと読むだけでは駄目で
何度もかみしめながら実行していく必要がある本だと思いました。

10の人生の法則から得られるもの・・・・・。そして自分に起こっていることは
決して他人のせいでもない・・・すなわち自分の責任でそうなっていることを
自分で理解することの大切さ。ぐさっとささる作者の主張でした。

自分にとって、仕事でやな感じの新人君。この本を読むまではこの新人君の
せいだとばかり思っていましたが、実は、新人にそのような態度にさせる自分の
責任があるということに気づきました。何か考え方を変えさせられる一冊でした。

ありがとう。

本はいいものですね。

2008年10月30日木曜日

本日の読書⑲☆☆☆

大分冬に近づいてきたような気がしますね。

⑲ なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか 
   企業と家計に、いま必要な金融力 北野一著 ダイヤモンド社

この本は経済や金融の専門家ではない私にとっては少し難しい本だった。
しかし、TOPIXのトレンドやいろいろなデータを使ってその傾向を考察する
点は、技術屋の私にとってはとっても理解できるところも沢山ありました。

現在世界金融危機今後、世界の経済はどうなっていくか?ということも
気になるところ。そして我が家の貯金、資産運用もどうしようか・・・悩み中。(急に話が小さいところ
になってしまった・・・)

今月20冊いけるといいなー。

2008年10月28日火曜日

本日の読書⑱☆☆☆

今週は珍しく高砂連続出勤と平和な日々が続いています。


⑱ 最強の集中術 ルーシー・ジョー・パラディーノ著 森田由美訳 エクスナレッジ

人間の体が一番集中できる特性(逆U字型)があることを定義として以下に集中力をピークに
持ってくるかを自分なりに発見すべきという展開で話が進んでいく。人によっては、いろいろな
方法があり、スポーツマンや一般人の例をとっていてわかりやすかった。自分を励ますといった
ものもあり、外国人が映画などでよく見られるせりふなどがありなるほどと思った。

「8つの鍵」というキーワードでそれぞれ詳細な説明があり、意外と実施しているものもあったので
驚いた。

そんなに難易度の高いことをせずしても集中モードに持っていけることがわかり
早速自分なりの方法をさらに探していきたい。

2008年10月25日土曜日

本日の読書⑰☆☆☆☆

早いもので10月も終わりに近づきつつあります。
11月→12月 下り坂のように時間がたっていきますよね。今年はいろいろ充実している年を感じますが
あと2ヶ月がんばります。

⑰ あなたも「デキる人」になれる! 「稼ぐ力」の育て方 秋山ゆかり著 PHP

この本は面白かったです。勝間和代さんの著書と似ているなぁと思いきや最後に友人と書いて
あったのであーそうかーと思いました。

著者が初めから優秀ではなかったことや、実力をつけるにあたりやってこられたこと、
考えながら走る。インプット、それからアウトプット意識すること、ロジカルシンキング
隙間時間を利用した一人ブレスト、そして優先順位のつけ方、タイムマネジメント、そして
スランプからの乗りきりかた(著者の方法も興味深かったです)などなど参考にさせていただき
私なりの方法を構築していきたいと感じました。うれしい一冊でした。

今月17冊、あと6日あるのでもう少しいけそうです。


2008年10月23日木曜日

本日の読書⑮☆☆☆⑯☆☆☆☆

めずらしく高砂の職場にいます。出張が多かったせいか、平穏な日々をすごしている感じです。

⑮ サラリーマンは2度破産する  藤川 太著 朝日新聞社
⑯ 働きウーマンの1日30分「思考力」エクササイズ 本当の仕事力をみがく
   秋山ゆかり著 かたぎりもとこ絵

⑮ 支出の見直し、人生設計を詳細にたてること。そして現状の支出・収入の把握。将来の
   投資像などなど考えさせられることがありました。

⑯ 基本的に働く女性に向けた本なのですが、私も読んでいてとってもおもろかった。
   特に論理力を鍛える、鍛えるための手法(MECE、論理ツリー)や日々の生活のなかで
   注意してみるとおもしろい種があることなど。とってもわかりやすく、やってみようかなと
   思いました。


2008年10月21日火曜日

本日の読書⑭☆☆☆

今明石の自宅に到着しました。さすがに疲れました。

⑭ メンタル失敗学 エゴグラムで読み解く「5つの性格」 岡本 正善著 講談社+α新書

主にスポーツ選手の心理について書いてあることを一般人にも適用できるという著者。
失敗から学ぶことは沢山あり、成功するため、ミスをしないためにはどのようなマインドで
向かっていけばいいのか?、自分はどんな特性があり、どんな弱点を克服すればいいのか
がわかりました。

メンタルタフネス これも重要ですよね。

今月目標まであと1冊がんばります。

本日の読書⑬☆☆☆☆

今日は秋田にいます。意外とあったかいですよ。

⑬ みんなが知らないお金の「仕組み」 お金の教養 泉 正人著 大和書房

この本はとってもおもしろかったです。中でも2:6:2の法則、自分の年収の2割を貯金、2割を貯金
6割を生活費とすることでお金が効率よくたまるというもの。良く考えるとこれまでそのような形で
できていたのがうれしかったです。

あと印象に残ったキーワードはフロー収入(労働から得る収入)、ストック収入
(労働に関係なく資産から得られる収入)があり、自分の欲しいものは、ストック収入から得たもので
お金をはたらかせたものから購入する形にしていくように設計しないといけない。という項目でした。

うーん。がんばるぞ。
まだまだストック収入はないなー。

今月13冊。MIN目標の15冊まであと2冊。さらにいけるところまでいくぞー。



2008年10月19日日曜日

本日の読書⑫☆☆☆


明日・明後日と秋田に出張です。寒いかなー。

⑫ 考えすぎて動けない人のための「すぐやる!」技術 久米 信行著 日本実業出版社

失敗をこわがらすにすぐやる、自分に負けずにすぐやる。ちょっとした勇気の積み重ねが
その後の人生・成果などに大きく影響することよくわかりました。

著者が指摘する、自分の周りの2割の人がすぐやる技術を身につけており、成果をどんどん
出している姿がある。という指摘。私の職場にもいます。そして自分がその2割の人になれるか
もうやるっきゃないですね。


本日の読書⑩☆☆☆⑪☆☆☆☆

昨日は少し出張疲れが出て寝込んでました。

⑩ 図で考えれば文章がうまくなる 久恒 啓一著 PHP文庫
⑪ アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書 山岡道男、浅野忠克著 アスペクト

⑩はなるほどと思いました。文章を書く前に図式化をおこない論理的な文章構成をこころ
がける。納得しました。これはプレゼンテーションの資料を作るのに役立てると思いました。
私なりにいかしたいと思います。

⑪アメリカの高校生がこのような経済の本を読んで勉強しているのに驚きました。どれくらい
の高校生が勉強し将来に生かせているか興味があります。経済にうとい私にとっては基礎が
書いてありとっても有用な一冊でした。子供が大きくなったら読ませようと思います。(あと
10年後になりますが。。。笑)


2008年10月18日土曜日

本日の読書⑧☆☆、⑨☆☆☆

最近出張が多く読書はかどっています。
来週も秋田出張。今度は飛行機(伊丹⇔秋田)

⑧ 最高の成果を生み出す6つのステップ 仕事で強みを発揮する法
   マーカス・バッキンガム著 加賀山 卓朗訳 日本経済新聞出版社

⑨ 自分で奇跡を起こす方法 井上 裕之著 フォレスト出版

⑧はさぁ才能に目覚めようの実践編、自分の弱みを改善するのではなく最大限に強みを
生かすことが重要とある。これはいえてる。著書の中にもあるが、職場でこれを実行すると
めんどくさいことには手をださないわがままサラリーマンになる=自分の好きなものだけする
懸念があり、実際は難しいのでは?と思いがちだけれど、意外と会社は受け入れてくれるかも
と思いました。自分の強みを分析してみようと思いました。

⑨は実話。奥さんが交通事故で意識のない状況から復活。医者はあきらめていたが
奇跡の復活。すばらしい話。ものごと。あきらめずに本気で取り組むことの重要性が
ひしひしと伝わってきました。また歯科医の著者はニューヨークにいったり、いろいろ
勉強され、学んでおられ前向きな姿はすごいと思いました。


2008年10月17日金曜日

本日の読書⑦☆☆☆☆


最近は出張が多く、その分新幹線や特急で本を読めます。以前だと退屈な日々。
今は有効に時間を使えているような気がします。

⑦ ザ・ゴール2 思考プロセス エリヤフ・ゴールドラット著 三木本 亮訳

ザ・ゴールの続編。といっても新たな手法を企業の再生に活用していくところがやっぱり面白い。
今回は論理ツリー、未来構造ツリー これは日々の仕事の効率化にも役立てると思いました。
著者いわく、このシリーズはTOCという手法の一角にすぎないらしい。続編が楽しみ。


2008年10月14日火曜日

本日の読書⑥☆☆☆


三連休は、次女の幼稚園の運動会、長女・次女の七五三と盛りだくさんのイベントでした。

⑥ こんなに使える経済学 肥満から出世まで 大竹文雄 編 ちくま新書

いろんな事例を、経済学にモデル化して話を展開しているところがおもしろかったです。
タバコをすうことにより年間200万円の損失が出ている。月1万円使ったとしても12万円
それがなぜ200万円に?と思いましたが、それらに起因する周辺の効果を経済学的に
考えるとそれくらいになると。うーん。納得です。

その他、騒音おばさん、肥満などなど私達の生活にあてはめて考えるところがおもしろかった
です。

2008年10月10日金曜日

本日の読書⑤☆☆☆

今日も愛知の大府に出張しておりました。今週新幹線3往復とほほです。
流石に駅弁は飽きてきました。もうみたくなーーーい。駅弁。

⑤ 趣味は読書  斎藤 美奈子著 ちくま文庫

著者の切り口はユニークでとってもおもしろい。これくらいの要約や説明・指摘が読書後に
できるといいなーと思いとっても参考になりました。中には既に読んだ本があったので
うれしかったです。本の内容に関する指摘は手厳しいですが、読んでる方は痛快でした。


2008年10月7日火曜日

本日の読書④☆☆☆

昨日/今日と広島に出張です。広島は都会ですね。

④ 笑って仕事をしてますか? 壁を打ち破る頻度、それは笑顔 デイル・ドーテン著 野津 智子訳

著書のキーワード「笑う戦士」になれているかどうか。重要ですね。
今やっている仕事・私生活が楽しくて楽しくてしかたないかどうかを見極めること重要ですね。
笑う戦士の12か条 一見簡単そうなことですが、実際行ってみると難しい。これらができれば
自分のライフスタイルもかなりかわってくるのではないかと思いました。

ほんと読書っていろんなことが知れていいですね。(あとは自分ができるかどうかが問題)


2008年10月5日日曜日

本日の読書③☆☆☆☆

今日はあいにくの雨。恒例のスイミング50分とスーパーへ買い物で終わり、のんびりした休日になり
そうです。

③ 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか 勝間和代著 小学館

待望の著書。読書はいいですねー。私もこのブログで発信していますが、まだまだアクセスは
足りないですねー。著者の本を売るための戦略や手法、本を読むことの意味・大切さがよく
伝わってきました。またある一定期間すぎてからもう一度この本を読んでみたいと思います。

また少しですが、私も本を出版できればいいなと思っています。どんなジャンルになるのか
どのような形式になるのか。全く無計画です。

本はその著者の人生経験などの豊富な情報が盛り込まれているもの。それを有効に知ることが
できるので重要。しかし自分の人生は自分で切り開く開拓する効率化する。ライフハッキング
していくことが重要ですね。



2008年10月4日土曜日

本日の読書②☆☆☆

今日は上の子(小学校1年生)の運動会です。小学校の運動会を見るのは何年ぶりだろう。懐かしいと
思う反面自分が年取ったなーと思う瞬間です。


② 勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan 勝間和代著 毎日新聞社

待望の著書でした。いかに日本の女性が不利な状況にいるのか、もっと女性に対して日本が
投資をすべきだという点、ワーキングプアについて、そしてアメリカの政策差について
ご本人の経験及び考えておられることが隠すことなく記載されている本で新鮮な感じを受けました。

またライフハッキングというキーワード=何かを変えるときには、できるところから、しかし効率よく
順番に変えていく。著者が数々の本で主張していること、そして実践しておられること。そして
私も実践したいなと思いました。

最後に15の提案。日本に足りないところ、そしてこれからやるべきこと。参考になりますね。
もう少し先になるかもしれませんが、アフリカなどの貧しい国の優秀な人を受け入れ、
いろいろなフォローをその方からもらう時代が来ると思っています。そして、潜在能力を持った
女性が子供や夫から束縛されずに社会にも進出していくことができる時代が来るのではないか?
と予測してます。



2008年10月1日水曜日

本日の読書①☆☆☆

10月になりました。
今年もあと三ヶ月早いものですね。

① なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか? 辰巳 渚著 KOBUNSHA

この本は、面白い観点から物やお金や購買に関する価値観が書いてありおもしろかったです。
「安アパートに住んでる人がポルシェに乗っている」・・・・自然と大学生の若いにいちゃんを
想像してしましました。
選択肢の多いメニューが煩わしい現代になっているなどなど。

時代の価値というのが変わってきてるような気がしました。

2008年9月29日月曜日

本日の読書⑰

今日は一日中雨。夏も終わりいよいよ肌寒い季節も感じられますね。

⑰ 病気にならない生き方 3 若返り編 新谷弘美著 サンマーク出版。

シリーズ3作目。エンザイムの重要性。水の重要性がかなり理解できました。
といってもすぐに自分の食生活に取り入れられるかというと難しいですね。
昨日は玄米を1合鍋で炊いてみましたが、みごとに失敗。次回炊飯器で
もう一度試してみる予定です。

今月9月は17冊達成しました。来月も15冊/月維持、できれば20冊/月の記録を
出したいところですね。
乱読の時期も安定してきて、これからはそれらから学ぶことを何かにいかす
という時期に来ていると実感してます。
さて何をすべきか。
うーん。考え中の今日この頃です。


2008年9月28日日曜日

本日の読書⑯

今週の土日は割とゆったりとした休日を過ごせました。
今日は子供の通っているスイミングで私も1時間スイミングを実施しました。


⑯ 病気にならない生き方 2実践編 新谷 弘美著 サンマーク出版

1でいろいろ勉強になり、さらに今回も深まった理解ができました。エンザイムという新しいキーワード
重要ですが、日々の食生活を変えていくにはまだまだ恥ずかしながら時間がかかりそうです。
少しずつ実践していこうと思います。大腸の中をきれいにしないと。。

2008年9月26日金曜日

本日の読書⑮

今日も強行軍でした。米沢⇒東京⇒西明石⇒明石という移動。大変でした。
その分読書ははかどりました。

⑮ ワーキングプア 日本を蝕む病 NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班・編 ポプラ社

この本も考えさせられるところがありました。誰もが持ち合わせているワーキングプアの要素。
離婚した女性、両親を無くした女性、不意に起こる出来事がワーキングプアの世界にさいなまれて
しまうことが多々あるということを知りました。日本の政府もこのような問題にどういった形で
向き合っていくのか共に考えていきたいところです。


本日の読書⑬⑭

今日は多忙でした。明石⇒秋田⇒盛岡⇒福島⇒米沢と移動しました。
おかげで読書ははかどりました。

⑬ ブルー・オーシャン戦略 W・チャン・キム+レネ・モボルニュ 著 有賀裕子 訳 
   ランダムハウス講談社

⑭ ワーキングプア 解決への道 NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班 編 ポプラ社

⑬はこれまた勝間和代さんのご推薦。レッド・オーシャンと比較して新規ビジネス開拓の
例を詳細に書いてあり、大変参考になりました。自分の人生。仕事にも活用できるような
気がしました。フレームワークや要素分析など。

⑭は社会問題となっているワーキングプアの問題。韓国・イギリス・アメリカ・日本の例をとり
現在起こっていることがノンフィクションとして語られている。厳しい現状。今後どんな社会に
なっていくのか?という不安にさいなまれてしまいます。いま続編読んでます。


2008年9月23日火曜日

本日の読書⑫


USJは楽しかったです。
まず
 トト         30分待ち
 昼食
 メリーゴーランド 20分待ち
 WICKED     30分待ち
 ET         80分待ち
 セサミストリート 4D 60分待ち
 夕食
 ターミネーター 15分待ち

 今回は割りと盛りだくさんに行けました。長女7歳、次女3歳が大きくなってきた証拠
 うれしい限りです。妻は新しいジェットコースターに乗れず
 (130分待ちで長女が身長不足NGだったため)消化不良のようでした。笑。

 中でもWICKEDはミュージカル仕立てで英語も混じってわかりくいところはあったものの
 とっても新鮮で個人的には楽しめました。子供達はセサミストリートが好評だったようです。

⑫ アラジン・ファクター 願いをかなえる成功のランプ ジャック・キャンフィールド&
   マーク・ヴィクター・ハンセン著 タカ大丸訳 すばる舎

 成功のもっとも重要な秘訣は頼むこと、頼み方にもいろいろな形があることがわかりました。
 私も日々の仕事の中で頼むことが95%くらいあります。同感です。仕事以外の思わぬケースにも
 例があり驚きました。あまり自分の中に閉じ込めず、発信することの重要さ、頼むためには
 与える余力も必要なことなどとっても考えることが増え楽しい読書でした。広島駅で両替のために
 偶然買った本ですが、よかったですね。


休日(USJへゴー)

9月は休日が多いからいろいろなところに行けますね。

我が家は、USJに行ってきます。これで5回目くらいです。
妻と長女7歳は激しい乗り物が大好き。同じ遺伝子を兼ね備えてます。

私と次女3歳は、のんびり過ごすのが好きで、主にショーを中心に楽しんでます。
これも同じ遺伝子のようです。(顔もそっくりだし。。笑)

これから行ってきます。

2008年9月20日土曜日

本日の読書⑪


秋らしくどんどんなっていきますね。一年で一番好きな季節。でも太りすぎに注意ですね。

⑪ 病気にならない生き方 ミラクル・エンザイムが寿命を決める 新谷弘美著 サンマーク出版

本書はとっても参考になりました。世界的権威のある著者の考え方などよくわかりました。
少しずつ実践していこうと思いました。肉よりも魚、諸悪の乳製品、水分の重要性、その積み重ねが
自分の胃や大腸の内部に大きな影響を与えること、自覚症状がないだけに重要ですね。


2008年9月19日金曜日

本日の読書⑩


最近東京、広島の出張が多く新幹線の中で本が読めて嬉しいです。
また日常で電車の待ち時間、人の待ち時間などがあったときに本が読める時間ができて
うれしいと思うようになりました。不思議なものですね。
あと本によっては、速くもっともっと読みたい本、早く終わらないかなーと思う本などなど
いろいろありますね。

⑩ 経済は感情で動く はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニ著
   泉 典子訳 紀伊国屋書店

これはなかなかおもしろい本でした。行動経済学、株をうったりかったり塩づけにしたり
する人間の心理、自分はいかにわかってないのにわかったつもりかということを
問題に答える形でわからせてもらいました。またお金やものの価値というのは状況に
よって、相対的な差によって大きく変わることなどなどよくわかりとっても勉強に
なりました。


2008年9月17日水曜日

本日の読書⑨


いよいよ秋も深まってきた予感。関西はでも夜はまだ暑いですね。
昨日私の弟に二人目の男の子の赤ちゃんが生まれました。生命の誕生って
すばらしいものですね。(あらためてお誕生おめでとう。)

⑨ それでも中国と付き合いますか? 山際 澄夫著 WAC BUNKO

筆者は結構過激な発言ですね。靖国の問題・チベットの問題・戦後のこれまでの
日本の対応について筆者が指摘する項目。知らないこともあったので驚きました。


2008年9月15日月曜日

三連休


かなり我が家族満喫しました。
9/20 三宮へお買い物
9/21 スイミング&六甲でジンギスカン
    &夜景の鑑賞 左写真

9/22 京都観光 
 つじりパフェ堪能→仁和寺→龍安寺観光

ととってもアクティブな連休でした。
ちょっと早いですが、秋を堪能し始めてます。
左は六甲から眺めた夜景です。明石の自宅から
1時間でこの光景を見に行けるなんて住んで
5年になりますが、初めて体験しました。きれいな
景色をみると心癒されますね。7歳と3歳の子供達そして妻もずっとこの光景を見続けていました。
みんな何を考えていたのだろう。


本日の読書⑧

⑧ なぜ、アメリカ経済は崩壊に向かうのか 信用バブルという怪物
   チャールズ・R・モリス著 山岡洋一訳 日本経済新聞出版社

昨今サブプライムローンが焦げ付き全世界が不況にさらされる事態。
少し私には難しかったがアメリカの状況・今後どうなっていくのか?というところが
詳細に書かれている作品でした。他国とはいえ、全世界に影響を与えるアメリカ
不安が募りますね。

2008年9月14日日曜日

本日の読書⑦

今週は3連休。ゆったりとしたひと時をすごしています。季節も秋が見え始め気持ちいいですね。
私は最近始めた読書の継続、アクションプラン作成、そして健康では太りすぎに注意といったところ
が当面の目標。アクションプランについては、仕事以外に自己啓発で何かを始めたいと
思っています。

本日の読書
⑦ 最後の授業 ぼくの命があるうちに ランディ・パウシュ+ジェフリー・ザスロー著
   矢羽野 薫訳 ランダムハウス講談社

膵臓癌という宣告を受けて、作者が人生について考えること、残される家族について
考えることなどなど、まだ自分には想像つかないですが、得られるものはあったと
思います。日々健康でいられることに感謝すると共に日々人生に悔いのないように
生きていくことは重要ですね。

2008年9月13日土曜日

本日の読書⑥

大分秋らしくなってきました。現在会社の通勤時往復50分の歩きを実施中。どこまで続くかなー。
秋は体重増加の季節。食べ過ぎに注意ですね。

⑥ イノベーションのジレンマ 技術革新が巨大企業を滅ぼす時
   クレイトン・クリステンセン著 玉田俊平太 監修/ 伊豆原 弓訳 SE(SHOEISHA)

この本はおもしろい。技術屋の私にとっては技術革新が儲かる最大の秘訣という考えが
あったが、破壊的技術はその逆方向に向かうというところ。大変参考になりました。
ビジネスはタイミング・引き際が重要であることがよくわかりました。

2008年9月9日火曜日

本日の読書

だいぶ涼しくなり秋らしくなってきましたね。
今年はなんといっても読書の秋になりそうです。
私の人生でもこんなに読書をしているのは初。得られるものは多いです。今度は
実りにできるようにアクションを起こす時期に来ているのかもしれません。

⑤ デキる上司は褒め方が凄い 日本語力向上会議 角川ONEテーマ21

なんだか記載されている部下の褒め方を読んでるだけで恥ずかしくなりますが、
人間褒められて悪い気はしないのは確かです。

2008年9月7日日曜日

本日の読書

④ ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か
   エリヤフ・ゴールドラット著 三木本 亮訳 稲垣 公夫 解説 ダイヤモンド社

これはとってもおもしろい。製造メーカーが利益を出すための法則。いつかこれをやるときが
きたときにまたこの本を紐解いてみたいと思う。最大の利益を出す方法を求めて。
この本に出会えてよかった。

2008年9月5日金曜日

本日の読書

③ 始める力・続ける力・変わる力
  脳が教える!1つの習慣  ロバート・マウラー著 本田直之監訳 中西真雄美翻訳 
  講談社

これも勝間氏おすすめの本。小さいことをコツコツやることの効果。今すぐやってみようと
思わされる本でした。

2008年9月3日水曜日

本日の読書

② 人が壊れていく職場 自分を守るために何が必要か 笹山 尚人著 光文社新書

世の中にはドラマに出てくるような信じられない待遇を受けている人がいるのに驚いた。
我が職場にも下請け請負職場があり、その指示方法などには細心の注意を寄せている。
仕事を行っていると多少のパワハラ・いじめなどもあるがこの本を読むとそのレベルはとてつもない。

将来人口不足になり、賃金の安い海外からの労働者(特にアフリカ方面)を雇う機会が
増えてくるのではないだろうか?

2008年9月2日火曜日

六本木ヒルズ


夏休みに行った六本木ヒルズ。。すっ。すごい。の一言。ここにホリエモンがいるのだなー。

本日の読書

9月になったというのに残暑厳しいですね。さて

① 失敗学のすすめ 畑村 洋太郎 講談社文庫

機械工学専攻の著書、私も同じ専攻なのでとっても内容わかりやすかったです。
圧縮テスト時の事故、フッ酸処置を間違って痛い目にあった学生の話、そして失敗というものを
学問と捉えられている著書。とっても参考になりました。

2008年8月30日土曜日

韓国から帰ってきました

予定が変更し8/25~29で韓国出張も終わり、本日8/30帰国しました。
やはり異国の地疲れましたぁ。韓国ではキムチ三昧、牛焼肉、豚焼肉、さんげたんと
いろいろ食べました。仕事もしましたが。。
少し太り気味なので明日は朝からスイミングしてきます。

飛行機の待ち時間を利用して読書にも励めました。

⑪ 仕事は楽しいかね?
⑫ 仕事は楽しいかね?2  デイル・ドーテン著 野津 智子訳

どちらも自分の生き方の参考となりました。
内容は読んでのお楽しみですね。笑。

今月は12冊でした目標の25冊を下回ってしまいました。9月は20冊を目標にしてみます。

2008年8月24日日曜日

本日の読書

大分関西も涼しくなってきました。
来週は8/25~9/4まで韓国に出張に行ってきます。これまでの会社生活でも一番長い期間に
なりそうですね。

本日までの読書
⑩ 夫婦の格式 橋田 壽賀子著 集英社新書

ドラマでも有名な作者、内容も年代を感じましたがとってもおもしろく引用する言葉が
おしゃれな言葉だと思いました。

2008年8月21日木曜日

本日の読書

大分暑さも緩和してきました。
今日で関西(尼崎)の仕事はおわり、明日から高砂に所属になります。
がんばります。

今日までの読書

⑧ 自助論 S.スマイルズ 著 竹内均 訳 三笠書房
⑨ あなたがあたえる
   大富豪ピンダーの夢をかなえる5つの秘密
   ボブ・バーグ ジョン・デイビッド・マン 著 木村博江訳

⑧も勝間和代さん推薦、⑨は物語の主人公と同様、不思議な物語の展開に
引き込まれていきました。こんな生き方ができるだろうか。。人は考え方ひとつで
人生がころっとかわるものだろうか?

2008年8月17日日曜日

あっという間の夏休み

家族と関東で過ごせてとっても楽しい夏休みでした。
・妻の親友のお墓参り
・妻の友人家族とお食事@川埼
・お買い物@自由が丘
・妻の父とお食事@蒲田
・アンパンマンミュージアム@横浜
・鉄道博物館@大宮
・崖の上のポニョ
・お買い物@三越
・科学技術博物館@上野
・東京ドーム
などなど。

そして読書
⑤ 失敗の本質 日本軍の組織論的研究 中公文庫
⑥ 新ネットワーク思考 世界のしくみを読み解く アルバート=ラズロ・バラバシ著 青木薫訳
   NHK出版
⑦ クチコミはこうしてつくられる エマニュエル・ローゼン 濱岡 豊訳
   日本経済新聞出版社

いずれも勝間和代さんが推薦されたもの特に⑥と⑦は参考になります。
ネットワークについての理論おもしろい。

2008年8月8日金曜日

今日から夏休み

今日8/8~17まで夏休み。10連休やることがいっぱいあります。
本日:神戸ランチクルーズ 
    少し初日から贅沢な気分となりました。もう早いもので明石もまる5年。
8/9: 妻の実家(東京)へ出発 飛行機にて
8/10~17: 東京でのひととき
8/17: 私だけ明石に帰宅とほほ
8/18~: 仕事再スタート 休み中のメール何通になっているのだろう。。。とほほ。

あと合間合間をみて、読書に励むことにします。
燃えてます。笑

2008年8月7日木曜日

親戚の葬儀にて考えたこと

個人的な話になってしまうのですが、私の叔母にあたる人が、すい臓がんで亡くなられました。
叔母という関係ではありますが、お世話になった人でもあったので、お通夜+葬儀と会社を休み
参加いたしました。

富山での儀式であったので、時間もゆったりたっぷりととります。都会で生活、サラリーマンを
している私にとってはこの時間の流れ、不思議でなりませんでした。

正直少し前の私であれば、仕事も忙しいので弔電だけで。。と考えたのかもしれません。
しかし、今回は父から報を受けて、お世話になった人でもあることがあるのですが、どっぷりと
参加したいと決心しました。

人の人生

その人がなくなられ、もちろんみんな悲しんでいるわけですが、
最後のこの儀式でどんな形で皆がいるのかというのが重要だと思いました。
信心深い方であったこともあるのでしょうが、焼香に訪れた方は大勢いらっしゃり
なくなられた故人のご人徳のなせる技と痛感しました。また子供・お孫さんも沢山いて
自分の遺伝子を後世にちゃんと伝えているのだなーと思いました。

そして、自分の人生と重ね合わせ、父や弟、そして妻と子供の大切さを感じさせられる
ひと時でもありました。また葬儀に参加して、お通夜、葬儀、初七日が終わるまでの
待ち時間にいろんな親戚の方々と話ができたことが大変有意義に感じられ、故人に
感謝するとともに、忘れかけていた何かを確認することができたと感じました。

明日から通常の仕事。でも忘れてはならないことがある。ということをかみ締めながら
これからの人生もしっかり歩んで生きたいと思ったひと時でした。

本日の読書

③ 悩む力 姜尚中著 集英社
④ 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 神田 昌典 講談社α文庫

③は夏目漱石とウェーバーの考え方、作品からの解釈と著者の哲学が入り参考になりました。
特に印象に残ったのは、「働くということ」の解釈。社会というのは、基本的には見知らぬ者同士
が集まっている集合体であり、だから、そこで生きるためには、他者から何らかの形で仲間として
承認される必要がある。そのための手段が、働くということなのです。という著者の文面には
納得しました。お金のため、地位のため、だけではない。

④はとっても楽しめる起業物語 本当の話っぽくってすいすい読めました。ビジネスはタイミング
が命、発展の過程はある法則にしたがっているというところ。物理法則がいろいろなところで
相似系となっているようにあるのかもしれませんね。考えさせられました。

2008年8月4日月曜日

読書

① 増補 経済学という教養 稲葉 振一郎 筑摩書房
② ハリー・ポッターと死の秘宝 下巻

①は理系の私にとってはかなり難しかったほとんど理解できない。とほほ。
②はとうとう終わってしまった。未だに信じられない。いい作品に出会うと終わりが寂しいです。

今日は広島の岩国というところに仕事で日帰りに行ってきました。観光をする時間がなかったの
ですが、リフレッシュできました。今週末から夏休みです。うれしいな。

2008年8月2日土曜日

本日の読書

⑱ 「やめられない」心理学 島井 哲志 集英社
⑲ ハリー・ポッターと死の秘宝 上巻 J.Kローリング作 松岡侑子 訳

7月は19冊でしたわれながらよく読めたものです。
心理学はおもしろい分野です。子供への教育、自分自身の過ごし方、将来への考え方、健康との
関係 他者とのかかわり方などなど、効率的・能率を上げるための重要な要素のひとつですね。
もう少しいろいろな本を読んでみようと思っています。

ハリー・ポッターは待ちに待ったという感じ。寝る間を惜しんで、会社の出張時の新幹線の中
などで読みふけっています。さてどうなるのか下巻に突入中。

いよいよ8月になりました。我が家の夏休みは、毎年恒例の妻の実家の東京で過ごす予定です。
休みになると田舎→都会へ一般の方々とは違った過ごし方です。

8月は目標25冊がんばります。

2008年7月28日月曜日

本日の読書

⑰ 脳が冴える15の習慣 記憶・集中・思考力をたかめる 築山 節著 生活人新書 NHK出版

脳というのは、あらゆる可能性を秘めていることがよくわかりました。勝間さんの本にも記載されて
ましたが睡眠中に脳は整理を実施する。。すごい。神秘的。脳をもっともっとうまく活用すれば
もっともっと自分の可能性が開けるのでは。。と思った次第。

今日は埼玉に前泊出張です。

2008年7月27日日曜日

本日の読書

⑯ 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人 加藤諦三著 PHP文庫

最近心理学の本を読んでいます。深層心理。自分の思わぬところに求めていることがある。
子供時代に体験したトラウマや生い立ちそのようなものが大きく今の自分に影響している。
自分の子供たちの教育および自分の心理を探る上でのヒントとなりました。

昨日待望のハリーポッター上下巻 購入しました。
これまで映画洋書も含め、すべてウォッチしてきました。寝る時間がなくなるかも。笑。

2008年7月24日木曜日

本日の一冊

関西は暑いです。

⑮里山ビジネス 玉村 豊男  集英社

こんな生き方もあるのだー。すごい。しかし個人でビジネスをやるのって大変だと
思いました。

2008年7月23日水曜日

夜勤

今日は、テスト生産があったため、夜勤対応。③連休後ということもあってつらい。
この歳で寝不足はつらいっす。

20代の若者と一緒に仕事しましたが、彼らは元気。とほほ。

2008年7月21日月曜日

本日の一冊

時間があれば読書。結構読めるのでびっくりしてます。今は読む。楽しむ。取り入れることに集中。

⑭ 「自分の価値」を高める力 ウエイン・W・ダイアー 著 渡部昇一訳 三笠書房

この本を読む前に、なんと職場の若いやつに文句を言われていることを人づてに聞いて
とっても怒っていたところでした。そんなところで上記本を読んで。まさに偶然。セレンディピティー
です。過去と未来の不安ではなく、現在を大切に生きていく。そして過去や未来、他人への
怒りとは。うーん。考えさせられます。一見勝手な人間になるのでは・・と思いましたが
ちょうどいい状況に自分は課されているので、実践してみます。

今日は実の父に会いにお出かけ。二人の孫娘と会うのがとっても楽しみなじぃちゃんです。

2008年7月20日日曜日

本日の読書

暑い日が続きます。先週に引き続き、今週もプールに行ってきました。デカパトス@六甲アイランド
少し狭いですが、海と違ったものがあります。来週はまた海に行く予定です。くらげが出るかも。

本日までの読書
⑫ 色の暗号 カラーセラピーで知る本当のあなた 泉 智子著 大和書房
⑬ 「頭のいい人」はシンプルに生きる ウエイン・W・ダイアー著 渡部 昇一 訳・解説 三笠書房

⑫はコンビニでふらっと買った一冊、⑬は自分の生き方を考えさせられる本ですね。⑬に続いて
もう一冊シリーズものを購読中。

最近、自分の仕事に関して、このままでいいのか?と思うときがある。38歳という歳はそんな年なの
だろうか?

先週は、35年製造一筋の人と一緒に仕事をする機会があり、そのすごさを感じる反面、
その方が、今年製造から離れてしまう寂しさをしみじみと述べておられた。

そして、そのシーンを自分に置き換えてみて、私はどう生きていきたいのか?
今の自分を客観的に見てみると、周りの意見ばかり気にして、特に生意気な新人君に振り回され
、周りの発言ばかり気にして仕事に取り組んできた気がする。

このままでいいのだろうか?

便利な人物ではあるものの、自分にとって得るものって何も残らないのでは?
じゃー。どうすればいいのか?

・ 今の仕事から脱出?
・ 会社を辞める?
・ 今の仕事のスタンスをさくっと代えて、みるか?

迷い迷いの今日この頃。⑬の本を読み始めてそのようなことを考え始めるきっかけとなりました。

しかし、昨日は長女7歳のピアノの発表会、今日はプールに出かけ少しリフレッシュできた
休みでした。

2008年7月17日木曜日

本日の読書

今週は仕事で岡山の津山→鳥取に長期出張してます。
いよいよ夏になりました。

本日の読書
⑪ 本を読む本 M.Jアドラー/C.V.ドーレン 外山滋比古/槇未知子 訳 講談社学術文庫

勝間和代さんご推薦の1つ。この本おもしろかったです。すぐにはできない読み方ですが、
参考になりました。

2008年7月13日日曜日

今年初。家族4人で海に行ってきました。おととし5歳だった長女が海でくらげに刺され
大騒動で昨年は自粛してましたが、今年は思い切って今日近所の海に行ってきました。

明石は車ですぐいける海が多く、意外ときれい、空いてるので小さい子供がいる家族には
お勧めエリアです。

大蔵海岸は、数年前に陥没事故で小さな子供がなくなったところ、その反省もあり、かなり
安全には注意を張られて、昨年あたりから人もやってくるようになりました。今日なんか
一杯の人でびっくりしました。我が家はその近くの松江海岸というところでひと時をすごしました。

それから銭湯でひとっぷろ浴びました。気持ちのいい気分爽快な1日でした。
明日から長期出張がんばるで。

本日の読書

⑩ 最底辺の10億人 最も貧しい国々のために本当になすげきことは何か? 
   ポールコリアー著 中谷 和男/訳 日経BP社

この問題は重過ぎる。もう少し考えた上で、もう一度この本を読んだりして考えたい。
底辺といわれる10億人の難民の70%アフリカに集中している真実。環境問題に加え
今後私たちが考えなければならない問題。重すぎます。

 

2008年7月11日金曜日

本日の読書

だんだん暑くなってきました。私にしては読書はまってますね。

・ メンタル・タフネス ジム・レーヤー 重川 元志 監訳 KKベストセラーズ
  → ストレスとリカバリーこのバランスが大切。当然といえば当然。自分の生活の中で
     どうバランスをとれることができるか。。考えさせられる本でした。適度なストレスも
     必要。

・ 論文・レポートのまとめ方 古郡 廷治 ちくま新書
  → 仕事で日々レポートを書くことが多いため、参考にしてみました。まだまだ自分の
     レポートはだめだなー。と思わされました。

この読書の習慣はどれくらいまで続くのだろうか。自分でも見ものです。
最近は、勝間和代さんの本に影響を受けて、
  ・読書
  ・グーグルカレンダー・デスクトップを使用した効率的な自己管理
  (投資時間をいかに増やすか。。)
  ・スイミング(週1だけど。。)
まだまだかなわない。やはりあの人はすごい。流石に自転車通勤はできないな。
今は仕事もしっかりこなしながら、読書・自己管理による効率化・体力向上を行い
ながら今後どのように人生を過ごしていくか。。考えたい。

2008年7月8日火曜日

本日の一冊

おかげさまで大分本を読む速度が早くなってきました。

・いちばん大事なこと 養老 孟司著 集英社新書

 バカの壁有名な著者 今回は、環境に視点を置き、ご本人の虫取りの趣味の話
 遺伝の話、環境の話とザックバランな文章がとってもおもろかったです。
 キーワードはシステム、環境も遺伝子もすべてみなシステムの観点から改善を
 実施しないとよくならない。。考えさせられる本でした。

まだまだ「つんどく」継続中です。

2008年7月7日月曜日

本日の一冊

・欲望する脳 茂木 健一郎 集英社

⇒ 最先端の文章と思いきや、孔子・本居宣長の言葉などが登場し、おもしろいと思いました。
  もう少し脳の仕組みを知り、脳の拡張性、効率化、可能性を探りたいと思いました。

相変わらず「つんどく」の日々。

あと前回読んだマインドマップに影響され、ソフトウェアを使ってマインドマップを作成してみました。
確かに考えをまとめるのにいい。これはもう少し熟考&作成し、このブログにも公開したいと思います。

自分の将来を考える場合、過去や現在と照らし合わせられるので大いに役立ちます。

2008年7月5日土曜日

本日の読書

大分暑くなってきました。鳥取から明石の帰りの電車で読んだ本。
・経営者、15歳に仕事を教える 北城 かく太郎著 文春文庫
 IBMの会長さんの話とってもおもろかった。
・ザ・マインドマップ 脳の力を強化する思考技術 トニーブザン バリーブザン著 訳神田昌典
 マインドマップやってみようと思いました。発想の角度。自分がどんな思考かわかってくれば
 と思います。

2008年7月4日金曜日

今日はボーナスだった。

サラリーマンの2回の楽しみ。今日はボーナス日でした。うれしいな。
結婚すると自由ではないですが。。。
今回は少し投資信託に使ってみたいと考えてます。
現在分散して積みたて購入中。5年後、10年後にどうなるか楽しみ。

読書

最近読書にはまっています。鳥取への出張の移動中に
 ① 「問題発見 プロフェッショナル 構想力と分析力」 齋藤 嘉則
 ② 思考の整理学                      外山 滋比古
 ③ 「親力」で決まる!                    親野 智可等
に読んじゃいました。

 ①は勝間さんのフレームワークの本+αの理解が深まり、私の仕事の中での
 MECEなど分析方法を実戦したいと思っています。
 ②は人間にはある時期伸び悩む時期があるが、それを越えるとぐぐーっと伸びる時期が
 あるというなるほどと思われる特性や日々の頭の整理の方法など参考になりました。
 ③は小学生・幼稚園を持つ親の今後の参考とさせていただきました。

 もっともっと「つんどく」していきます。

 

2008年6月30日月曜日

今日のひととき

先週土曜日に仕事だったので月曜日は午前+午後軽くで早々に仕事を終わらせ
家族で近くの居酒屋に。
明石はやっぱり魚がうまい。鯛の刺身・アナゴの炭火焼き・豚の角煮 そして最後の
しめは、釜飯。おいしかったー。@くらくら
やっぱ。家族で飲み食いしている時、それが一番幸せですねー。下の子供3歳は
とってもぐずっていたけれど。。

近所に1件お気に入りの店があります。「わびすけ」これがなんとも隠れ家的な
とってもいい店。明石に住んでいる人お試しあれ。

今日は私の夢を最後に記載。
 ・ 東京の自由が丘に家を持つ(今 明石に住んでるのにね。)
 ・ 駐車場は2台分(1台はファミリーカー、1台はエコカー)
 ・ 玄関は大きなスライド式の靴箱(妻が靴好きのため)
 ・ 廊下には2部屋(ピアノ・箪笥)、トイレ、浴槽、洗濯機
 ・ オープンキッチン・リビング・和室 そして手入れが容易な小さなお庭
 ・ 2階は家族4人に割り当てられた4つの部屋
    個人が別々のレイアウトをすればいい。
    ちなみに私は、ベッド、本棚(お気に入り用)、机、早ーいパソコン完備
    我が家は、私のいびきがうるさいので妻とは別部屋なんです。とほほ。笑。
というようなささいな夢。
それを実現するために。。。まずは東京進出。したいなー。

6/30から

通勤時に
 思考の整理学 外山 滋比古
を読み始めました。
 家でも別のを読む。

昨日の日曜ドラマは何故かはまってしまいました。
感動しているのは私だけでしょうか?

2008年6月29日日曜日

勝間和代さんの本を読みまくってます。

今の流行は、これからの行き方。。そこでであったのが勝間和代さんの本。読みやすく
文章の切れ味がよく。すかっとしますね。あれよあれよと出版されたものほとんど
読みました。
勝間さんはすごい。同じ世代の人間として、私も分野は違うけれど目指すべきと
思いました。またところどころにお勧めの本などが載ってて思わず読みたくなる。
今のくまのブームは、読書、読書、読書

本日のくま

今日は、知り合いの家族とバーベキュー、しかしあいにくの雨。。。
ずうずうしく知り合いの家のベランダで実施しました。また太ったなー。