【今日の出来事】
今日も暑かったですねー。まだ梅雨が明けてないのでまだましかもしれませんが・・・。
子供達は夏休み。あーとってもうらやましい。
【本の紹介】
⑪ スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則 ハワード・ビーハー著
ジャネット・ゴールドシュタイン 関 美和訳 日本経済新聞出版社
【読んで印象に残ったところ】
この本でまず印象に残ったところは、客観的、すなわち、お客様の視点で物事を見るということに
徹底していることを感じました。1日に7件、1週間で50件店舗ができるスターバックスそのマインドが
どんなところにあるか?たかがコーヒー、されどコーヒー。コーヒーを通して様々な視点で物事や
仕組みが考えられている。
一番印象に残ったのは、10の大きな夢をもつー「イエス」は世界で一番パワフルな言葉だ
というところ、日本のサラリーマンはある意味「イエスマン」は軽蔑される。しかしここで行っている
「イエス」は物事を徹底的に前向きに考えるマインドをいっている。
P.213より抜粋
ほとんどの人はイエスと言いたがっている。以前の同僚は私にこう言っていた。「ノーと言うには
たくさん言い訳が必要だけれど、ひとつでも理由があればイエスといえる」イエスと言ってみよう。
世界が変わるはずだ。
少しの視点を変えるだけで、物事の考え方やその人のアクションの展開は大きく変わってくる
それが組織員全員に伝わればものすごい力となる。
すっかりおなじみの「スターバックス」ブランド、そして、これからの展開に目が離せないですね。
これも図書館で出会った1冊。ありがと。
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