2018年7月30日月曜日

読書87-2018 ホ・オポノポノジャーニー 平良アイリーン著

どうしてもこの本の装丁が気になり
手に取ってみた。

不思議な本であった。

ハワイ生まれの独特のスピリチュアルと言っていいのだろうか?
キーワードは

アイデンティティ
そして、クリーニング

日々自分と向き合い物事を考えるということについては
納得する点があった。


読書86-2018 怒らない禅の作法 枡野俊明著

禅について
また勉強してみた。

日々生活しているとすぐ大事なことを忘れてしまうこと
沢山あります。

繰り返し繰り返し思い出すこと。
それも大事ですね。

お寺や神社にはなぜ長い参道があるのか?
なるほど。そこにも意味があったとは。
勉強になった。

2018年7月27日金曜日

読書85-2018 孤独がきみを強くする 岡本太郎著


先日、岡本太郎美術館を行ったことを思い出した。
その作品からくる迫力は、やはりすごいのだ。

この本も、文章からそんな迫力を感じることができた。
孤独
今の社会では、つながりを大事にする。
しかし、岡本太郎さんは、孤独でいることを重要視する。

面白いなと純粋に思った。

2018年7月25日水曜日

おすすめ本  本の本 斎藤美奈子著

これ好きなんです。

読書84-2018 学校が教えないほんとうの政治の話 斎藤美奈子著

この本は面白い。

なぜならばあまり知らなかったからだ。

右派と左派とは?
その歴史や考え方について、明確に知らなかった。
そう学校が教えてくれなかったからだ。
でもこの歳になると自分で学べばいいだけのことなのだが・・・

この本を読むとスッキリする。

斎藤美奈子さんの著書は、ずばっとしていて気持ちがいいのだ。
そして、なんといってもわかりやすい書き方をしてくれている。

私は、昔、「本の本」という本を読んだのだがこれも面白かった。


読書83-2018 薬剤師の新・幸福論 斉木和成著

これから少子高齢化が一層加速される中で
薬剤師という仕事はどのような道を歩んでいくのか?

私の長女(高2)も将来薬剤師になりたいという夢を
持って目下大学受験に備え始めている。まだスタート地点にも
立っていない感じはするが・・・笑。
それもあってつい手に取ってみた。

多彩な経験を持っている著者のコメントは大変参考に
なった。またその将来性、海外の薬剤師は大変尊敬されている
などの点に驚きと期待が持てた。

今、ネットでも薬は購入できるような時代になってきている。
そんな中で薬剤師の役割はどうあるべきか?医師と薬剤師の
ミッションや役割はどうなのか?

大変参考になる本であった。私には・・・。

2018年7月23日月曜日

読書82-2018 医師が教える食事術 最強の教科書 牧田善二著

この本。前からかなり気になっていた。やっと読めた。
最近、食事の本について、勉強中。

実践できるかどうかはまずは結論を急がず、著者 牧田善二さんが
提唱する太らない方法。

血糖値を安定させる(70~140)ことが大事であること。
カロリーはどんだけ接種してもいいともいう。

非常に多岐にわたる食べ物に対するリコメンドがとっても役に立つ。さて
それらを実践できるかどうか?

沢山あるコメントの中で印象に残ったものをメモしておく。

#糖質摂取量 
  体重維持のため:男性120g/日、女性110g/日
  減量のため  :60g/日
#食後すぐに運動すると、血糖値の上昇を抑えることができる。
#脂肪を食べたからと言ってそれが、体の脂肪になるわけではない。
#水を沢山飲むと血中の糖の濃度が薄まり、それだけで血糖値は下がる。1日2リットル。

2018年7月22日日曜日

読書81-2018 楽天流 三木谷浩史著

楽天で有名な三木谷さんの考え方がよくわかる。
この本は4年前に書かれたもの。4年後の今、三木谷さんは
どう考えているのだろうか?
そこも知りたいな。

ハーバード大学の教材として、日本の企業のケーススタディで
楽天が取り上げられているというのは有名な話。そこには、
どんな興味があるのだろうか?

会社の言語を一気に英語のみとした有名な話の他にも
まさに楽天流の考え方があるからなのだ。ということがわかった。


読書80-2018 おとなの教養 池上彰 著

池上さんの本を読むと、ほっとするのは私だけだろうか?

今回は特に、私は、宗教のことについて書いてある部分が
とっても勉強になった。
というか、私はほとんど無知であることに気づいて少し
恥ずかしくなったのだ。

とってもわかりやすく書いてあるのでお勧め。


読書79-2018 ハーバードでいちばん人気の国・日本 佐藤知恵著

この本を読んでいると日本という国を客観的にみると
面白いのだ。

特にエリート集団のハーバードが着目している日本という
観点から見た場合に、へぇ。そうなんだと思う。

著者は、世界でも少子高齢化の問題がいち早く訪れる
のは日本であり、世界はその課題をどうしていくのか?
興味を持っているという一文。

そうなんだ。人口の規模差はあるものの、この課題に
どう直面していくべきか?世界が注目しているのだ。



2018年7月19日木曜日

読書78-2018 ももクロ流 川上アキラ著

私が「ももクロ」という存在が気になるようになったのは、2015年末くらいだろうか?
きっかけは、まったく思い出せない。

Youtubeでももクロのライブ動画を見るようになり
わぁお。すごいな。と思ったのだ。

そして、歌もいい歌が多く、なるほど
これだけの年代層に愛されるグループなんだ。と思った。

そして、著者川上アキラさんも、ももクロのマネージャーとして、
割腹のある姿でよく動画に出ていて気になっている存在であった。

その著者が書かれたももクロの歴史を知ることができた。
この本は2014年に書かれたものだからその後4年にも
色んな物語が拡散していっているのだと思う。

なぜ、ももクロは人気があるのだろうか?という疑問。
川上アキラさんのマネージメントの考え方については興味深いものが
あった。


2018年7月18日水曜日

読書77-2018 チベット自由への闘い 櫻井よしこ著

チベットのこと。
知っているようで全く知らなかった。

とても分かりやすく論じられれている。
また後半の対話の部分はとても興味深い対話なのだ。

今後、中国とどのようにかかわっていくのか?
気になるところなのだ。

2018年7月16日月曜日

読書76‐2018 未来から選ばれる働き方 神田昌典・若山陽一著

私の世代では、まだ信じられないという人が多いのかもしれない。

「会社がなくなる時代」の到来を。

しかし、何となくであるが徐々にその兆候は見え始めていることは
感じている。おそらく急に来ることを。

本書は、そんな時代を予感して、テーマ設定をして論じている。
面白いのだ。


読書75-2018 あなたのキャリアのつくり方 浦坂純子著

これからの時代。
企業という組織の中でのキャリア育成から
個人的なキャリアをどう構築していくべきか?
考える時代に入るという本があふれている。

特にこの本は、NPOについて、書かれていて、日ごろあまり知識のない
私にもよく理解できる本であった。

個人キャリアをどうやって蓄積していくのか?
これから仕事に取り組んでいく若者に対するメッセージでもあるのだ。


読書74‐2018 シリコンバレー式自分を変える 最強の食事 デイブ・アスプリー著 栗原百代訳 

まさに食べ物の栄養マニアなのだ。
ここまで突き詰めると、確かに健康体になる気がする。

そして、体重が増えるメカニズムを把握することが
重要というのがよくわかる。単にカロリー計算でのダイエット
とは確かに異なるのだ。

でも、それを実践することが果たしてできるのだろうか?

色んな食材の弊害もかなり多数書かれており、少し心配性
な人が取り組むと大変なことになるかもしれない。

著者が推奨する、バターコーヒー、MCTオイル、をネットで調べてみた。
割と手に入れることができることに驚いた。


2018年7月14日土曜日

読書73-2018 SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方 ゆうこす著

SNSで注目を浴びるための工夫。
そんな考え方を教えてくれる
面白かった。


読書72-2018 吉本せい 青山誠著

NHKの朝ドラでも取り上げられた
吉本せいさんの話。

あの話を思い出しながら読むととっても読みやすかった。
私の読み取りが間違いでなければ、広瀬アリスさん役の
女性は、中国で戦死されている。

そこは話を少し変えているのかな?

吉本興行創業の人物の偉人伝は迫力があるのだ。
実物のお顔も迫力あるな。


2018年7月13日金曜日

読書71-2018 ゆるり京都おひとり歩き 柏井壽著

私は、大阪枚方出身。京都に近く、浪人の予備校時代、大学4年、大学院2年
計7年学生生活を過ごした京都。

この本を読むとまだまだ(というかほとんど)訪れていないところばかりあるのだ。
京都は深いのだ。

出身大学の近くの北山エリアの話が出てくると、むむぅとなって
集中力が増した。

20代の頃と50歳近くなった今の京都の印象はきっと違ってるのだろうな。
ふと京都を探索したくなった。


読書70‐2018 世界一周 私の居場所はどこにある!? 西井敏恭著

会社を退職して、世界一周の旅にでかける著者。
そして色んなエピソードを面白おかしく書いてある。

閉鎖的な私にはできないある種のうらやましさがある。
大変な旅に見える。でも著者からはそんな印象は
全くないのだ。そこを尊敬する。

世界一周もいつの間にか世界一周していたというから
すごいのだ。

この著書は2013年に出版されているのでまた次なる
旅に出ているのかもしれないなぁ。

2018年7月11日水曜日

読書69-2018 日本の論点2017~2018 大前研一著

今すでにこの本の2018~2019も出ているのでそちらも読みたい。

大前研一さんの著書は、読んでいて気持ちがいい。そして、世界の情勢
に関してもとっても勉強になる。

気持ちがいい理由は、必ず、問題となるテーマの後に、こうすればいいという
意見がバシッと書いてあるからなのだ。


2018年7月9日月曜日

読書68‐2018 読書脳 立花隆著

立花隆さんの読書量とその幅は半端ではないことを改めて
認識させられる本。

また色んな本を紹介しながら世の中で起こっていることの
裏話なんかも書いてあるところが面白いのだ。

つまりその本を読んでいて興味深いツボを見逃していない。

あこがれの読書量。
敬服。

2018年7月8日日曜日

読書67-2018 「今、ここ」から考える社会学 好井裕明著

冒頭に著者は

 社会学者が100人いれば100種類の社会学がある

このことになんだか衝撃を受けた。それほど社会での減少を
把握することは難しいに違いない。

この本は、少し私には難しい印象を受けたが、興味深いテーマ。

特にこの本にも
  スマフォの登場により変わる社会
の記載がある。

利点もある反面、弊害も引き起こされているのは事実。
うまく使いこなし活用していく必要がある。



読書66‐2018 友達幻想 菅野仁著

この本は前からかなり気になっていてやっと
手に取ることができた。

人と人とのつながり方に関して
特に注意する必要があると著者はいう。


引用:p63から
現代社会においては、「気の合わない人」といっしょの時間や空間を過ごす
という経験をせざるを得ない機会が多くなっているのです。


このフレーズを見たときに、「はっ。」としたいのは正直なところ。
特にスマフォを誰でももつようになり、SNSで人とのかかわりが容易になってきた今、
さらに人と人のかかわり方を考える・変えていくのは大事なのではないだろうか?

ではどうしていけばいいのか?
そんなアドバイスをしてくれる本なのだ。おすすめ。

ヒントはこの本の題名「友達幻想」というキーワードなのだ。

#友達幻想
#人と人とのかかわり方



2018年7月5日木曜日

読書65-2018 未来の年表 河合雅司著

少子高齢化の時代がやっている。
みんな問題だと思っている。
じわじわと現れる兆候を年表という形で予測しているこの本は
とっても現実的になる。

そして気持ちは、暗くなる。

1部は暗い話題、2部はさてどうするか?という著者の提案が
かかれているのだ。

問題を先送りにせずにいまできることを考えることが大事。
かといって若い世代に子供を産みなさいというのはどうしたものか?

政治家だけにこの問題を任せていてはいけないとつくづく思った。

2018年7月1日日曜日

読書64-2018 うまくいっている人の考え方 完全版 ジェリー・ミンチントン著 弓場隆訳

この本は以前に読んだことがある。
また読みたくなり、手に取ってみた。

自分と他者
その関係性を考えることができるのだ。

内容はシンプルなのだが、その時々の状況で
その解釈は変わる気がする。

#100のアドバイス
#うまくいている人の考え方