2009年12月20日日曜日

読書(32) ☆☆☆☆ -¥720-

【今日の出来事】
 今日も引続きのーんびりとした1日を過ごせました。
 AMに子供たちとスイミング(100m×10本:1km)、昼はマック、そして、昼寝、夜は焼きそばを作りました。
 そして夜のひと時は読書。今日は1冊のご紹介。独身の頃は横浜のバーによく行きましたが、最近行ってないな。
 そんな、バーのお話。


【本の紹介】
 (32) バーのある人生 枝川公一著 中公新書
    


 【本の構成】
  1 バーへの心の準備
  2 バーに入る
  3 カクテルを楽しむ
  4 バーの時間の過ごし方
  あとがき

  という構成でなっている
 
 【印象に残ったところ】
  独身の頃は横浜に住んでいたこともあって、よく友人とバーに行きました。その時の飲み方は、団体で
  わいわい騒いでた。(はずかし)
  
  でもたまに先輩と二人でじっくりカウンターで飲みながら話したことがあったのを覚えている。

  日常と離れた時間・空間を楽しむ

  今、明石に住んでいるのであまり見かけないが・・・・、この著書を読んで、ふらっとバーに行ってみたくなった。
  行きつけのバーなんかがあるといいな。

  ふらっと入り
  いつもの注文
  そしてカウンター越しで店員さんと世間話などなど

  いいもんだ。

  いまそれが したくなる今日この頃でした。

   バーテンダーとのやりとりを楽しむ。
   カクテルとの出会い
   いつものカクテルとの変化を楽しむ
   お店の人たちの雰囲気を楽しむ

  などなど

  私は、若い頃テキーラベースのカクテルにはまってた。強いのであまり制覇はできなかったけれど・・・
  その中のお気に入り
  「マタドール」
  バーテンダーが、勧めてくれた。若かりし頃の、想いでのカクテル  また飲みたくなりました。

  著書では
  バーの歴史
  色んなカクテルの話
  バーに入ってからの楽しみ方などなど
  色々なことが書かれている。



  これも図書館で出会った一冊!ありがと!
  
   

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