2011年10月30日日曜日

読書(281)★★★★ 宇宙で過ごした137日 若田光一著


【今日の出来事】
 みなさん。おはようございます。
 今朝も秋晴れの横浜です。リフレッシュ継続します。
 

 『今日の(よかった)from 陽転思考』
  ■ 秋晴れ、休日 リフレッシュできそうで「よかった」

【本の紹介】
  (281)  宇宙で過ごした137日 若田光一著 朝日新聞出版
宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記宇宙で過ごした137日 僕の「きぼう」滞在記
若田 光一 朝日新聞取材班

朝日新聞出版  2009-11-20
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 【本の構成】
  序   若田さんを追いかけて
  
  1章  宇宙での日々 全行動記録
     メッセージメール①~⑩
  
  2章  微小重力下での様々な実験
     医学実験
     科学実験
     おもしろ宇宙実験
     芸術実験

  3章  有人宇宙開発のあゆみ
     コラム

  宇宙での長期滞在を終えて
  あとがき

  という構成となっている。

 【キーワード】
宇宙

  若田光一さん   

 【くまの感想】
  あの有名な若田光一さんの体験談を知ることができる。
  私は素朴な疑問を持つ。宇宙技術開発を何故行なう必要があるのか?
  人は果敢に挑んでいる。そこには私たちの知らないような世界や
  現象があるからなのかもしれない。

  ■引用メモ■
   ISSの時速は約2万8000キロメートル、地球を約90分で
   一周するのですが、まさに飛ぶように一日一日が過ぎて
   行きました。

   ⇒ これは想像つかない速さだ。地球を90分で一周。すごい。
    我々もその姿を地球から見ることができるというのは
    先日講演されていた山崎さんが言っていた。

  TVでも一部分は、放映されていたけれども、宇宙での興味深い。
  実験、不思議な現象をまとめたレポートを見てみたくなった。

  これから、宇宙開発は、どんな道のりを歩んでいくのだろうか?

  非常に莫大なおカネもかかる宇宙開発。

  それと引き換えに得られる魅力を評価する人がいれば、必ず
  存続されるべきものなのだろうとは思う。

出本に感謝。 いつも閲覧いただき、ありがと!感謝!

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