2010年2月5日金曜日

読書(45) ☆☆ ビートルズの謎 中山康樹著 -¥760-

【今日の出来事】
 本日2冊目のご紹介は、「ビートルズの謎」に迫った本のご紹介。

【本の紹介】
 (45) ビートルズの謎 中山康樹著 講談社現代新書
     


 【本の構成】
  プロローグ
  第1章   レイモンド・ジョーンズは実在したか
  第2章   シタールはどこからやってきたのか
  第3章   『ラバー・ソウル』vs.『ペット・サウンズ』伝説の死角を検証する
  第4章   ”ブッチャー・カヴァー”回収騒動の真相
  第5章   『リヴォルヴァー』はどうして”回転式連発銃”なのか
  第6章   『ホワイト・アルバム』限定番号は世紀のペテンだった!?
  第7章   映画『レット・イット・ビー』を巡る謎と推測
  第8章   ビートルズ解散劇の舞台裏
  あとがき

  という構成でなっている。

 【印象に残ったところ】
  「ビートルズ」流石に有名な歌は知っているけれど、あまり私の人生にかかわって
  こなかった。

  少しでも知りたいなと読んでみたが、あまりにもマニアックすぎて・・・・。私には
  時期尚早の本であった。

  きっと「ビートルズ」ファンが読むと吸い込まれていくのだろうと推測される。

  知らないまでも、映画『レット・イット・ビー』はまだ公式にDVD化されていない
  という謎を秘めている。また、解散劇の裏側を分析している最後のくだりは、
  興味深く読めたところだった。

  これも図書館で出会った1冊! ありがと!


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