2009年11月28日土曜日

読書(22) ☆☆☆☆ 

【今日の出来事】
 今日は京都に観光に行ってきました。詳細は後ほど、移動中に読んだ本のご紹介。

【本の紹介】
 (22) 仕事ができる人はなぜレッツノートを使っているのか? 山田祥平著 朝日新聞出版
      


 【本の構成】
  はじめに
  第1章 レッツノートですべてをまかなう
  第2章 レッツノート活用のための必須アプリ
  第3章 あるとないでは大違いのハードに追加投資
  第4章 クラウドとローカルでアウトルック活用
  第5章 モバイル環境でいかにネット接続するか
  第6章 レッツノート活用のためのあの手この手
  第7章 MorePCがもたらす快適環境
  あとがき

  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  確かに新幹線で出張中のビジネスマンや、会社にくる他者のパソコンはレッツノートが圧倒的に多い。
  その理由はどこにあるのか? 勝間和代さんも推奨しているレッツノートの良さを味わうために私も
  会社を説得して今年6月からレッツノートを使用している。また著書の題名がかなり気になり、やっと
  読んでみました。
  なるほど、まだまだ可能性を秘めている。今の私の使い方ではもったいない。

  P.26より抜粋
   いわば、業務特化ノートパソコンともいえるレッツノートだが、それを個人のパーソナルツールとして
   使ってしまおうというのが本書のめざすところだ。
   ⇒おもしろい発想。すべてを、いかにパソコンに集約していくかというところにおもしろさがある。
    現状ではまだまだ到達できていないところも多い。

  P.84より抜粋
   USBハブはパソコンにすっきり収納
   「ツライチUSB2・0」(エアリア) スロットの入り口部分とツライチに端子が埋め込まれるように装備できる
   仕組みなっている。
   ⇒これすごい。USBは少ないレッツ君、それをカバーししかも、はみだし部がでないなんて興味がでました。2000円と
    高い気がしますが・・・ちょっとした工夫大事。

  P.112より抜粋
   大事なことは、仕事の種類を区別しないことだ。大事な仕事の締め切りも、買わなければならない書籍も、
   旅行の荷物に入れようと思いついたお茶漬け海苔も、すべて並列に仕事として処理をする。

   ⇒ 著者のポリシーがとってもよく伝わってくる。資料はスキャナーしまくり、ランダムに検索できるように

  
   
     ファイル名のケアは行い、収納していく。

  まだまだその活用法は書ききれないが、効率化を図っていくために、ひとつの優れたパソコンに集約していく
  また自宅には複数のパソコンを併用させどれも同期化させて、安全や共有を図り、使い分けを行っていく。
  とってもおもしろい。

  クラウドがもう少し整備されてくると、さらなる進歩が舞い降りてきそうな気配を感じる。私ももう少し勉強してみよう。
  今のレッツ君をもっともっと活用せねば。



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