2009年11月26日木曜日

読書⑱ ☆☆☆☆

【今日の出来事】
 今日は久しぶりに横浜と東京に打ち合わせで出張でした。往復の新幹線。大分読書できました。
 引き続きツイッターの本を読みました。

【本の紹介】
 ⑱ Twitter革命 神田敏晶 著 ソフトバンク新書
  


 【本の構成】
  はじめに
  第1章  革命はもう始まっている
  第2章  ツイッターの何がすごいのか?
  第3章  メディア革命
  第4章  ビジネス革命
  第5章  革命は終わらない
  おわりに
  参考文献

  という構成でなっている。
 
 【印象に残ったところ】
  ツイッター本 2冊目。歴史もほぼ知り始めたのでとても読みやすかったです。左下に記載されているメモが
  とっても約に立つ。裏技やツール・機能の紹介があり、少しずつ試してみたいと思う。

  やはりまず純粋にユーザーになってみること。そこから何かが始まる。まさに私も右も左もわからなかった
  状態からまずはやってみた。
  自分のつぶやきには、まだまだ課題はあるけれど、とても革命的なツールであると感じている。

  利用者は5840万人(2009年9月コムスコア調べ) 2009年8月は193万人ということだからまさに急成長を
  遂げている。まるでウィルスのような感触を覚える。

  結構海外の有名人がやっておられるのには驚き
  ・ バラク・オバマ大統領
  ・ シュワルツェネッガー
  ・ ブリトニー・スピアーズ
  ・ オノ・ヨーコ
  ・ ジャック・ウェルチ
  様々なセレブ達が始めているという。

  ツイッターの革命的な7つの特徴
  ① RTの伝播力
  ② 短縮URL
  ③ ボット
     ⇒ プログラムを使った自動書き込みのことらしい。松岡修造さんってこれらしい。
       先日まじぎれしちゃった。お前呼ばわりされて・・・笑。
  ④ API開放によるカスタマイズ
  ⑤ 140字の字数制限
     ⇒ 140字という制限ゆえに、簡潔にまとめられたコメント、確かにわかりやすい。
        ブログとの違い。
  ⑥ メールを超えるコミュニケーション
  ⑦ ユーザーが決めるルール 
     ⇒ ハッシュタグは有名ですよね。
  とある。
  まさにオリジナリティーと可能性溢れる機能が、爆発的人気の秘訣。

  P.211から抜粋
   もはや、ツイッターは、単なる情報発信&受信ツールに終わらず、人類の行動そのものを
   ほんの数秒遅れで共有できる、リアルタイムな情報プラットフォームになった。
   ⇒ まさにリアルタイム、まるで生きているようだ。まさにタイムラインは、鼓動のように
     24時間動き続けている。

  p.221から抜粋 
   本書のタイトルを「Twitter革命」としたのは、ツイッターによって覚醒した人類が、1人ひとり
   小さなアクションを起こすことで、そららが共鳴し、社会を変えるような大きなうねりになると
   信じているからだ。
   ⇒ なるほど。良い方向に活用されていくといいなと思う。


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